Irréel Ningyo-cho — Restaurant in Tokyo

「料理の達人」とも言われる有名シェフ「島田哲也」さんのお店。

お店の前を通る度に、いつも沢山のお客さんで賑わっており、すごく興味がありました。

なかなかタイミングが合わず、行ける機会がなかったのですが、2022.9上旬、やっとやっと行けました。

まずは飲み物。 メニューでサッポロ黒生で900円を見た際は、「ん？少し高い⁉️」と思いながら、とりあえずビール。 連れはグラスのシャンパン。

本当はシャンパンを呑みたかったのですが、この日のグラスは蜂蜜香の残るシャンパーニュ。 超ブリュット好みの私としては、仕方なくビールを選択したと言った方が良いかもしれません。

以下、料理に対する素直な感想です。 料理も作れない私の感想ですので、不快に思われたら申し訳ありません。

1品目はシャルキュトリー。 これが、実に美味しいのです。 今まで頂いたシャルキュトリーの中では、間違いなくトップクラスの美味しさ。 これには、感動しました。 これで、お酒が進みます。 お酒との相性抜群です。 1人前2,000円ほどですが、これはコスパが高い逸品です。

2品目はタコとエビのマリネ。 一言で言うなら、エレガントな味付けのマリネ。 カリフラワーとブロッコリが凄く美味しいのです。 タコをレアで茹でていただけると、最高の1品だと思います。

3品目は牛内もものロースト。 脂身は少ない赤身で、これぞ赤身といった牛肉本来の味を楽しめます。 これも、本当に美味しいです。

クレマンドブルゴーニュをボトルで頼み、その後、クラフトビールのルリを2本。 この辺りで、かなりお腹いっぱい…。 そして、グラスでフィサン🍷 ※フィサンは、最初にグラスで頼んでおいたものです。 ※赤を飲まれる方は、早めにオーダーしてグラスで温度を上げ、開かせた方が絶対にいいです‼️

そして、メインはイベリコ豚のロースト。 パン粉をまぶしてローストし、玉ねぎのソースと頂く品。 分厚いイベリコ豚が絶妙な焼き加減で提供されます。 正直、先程の牛肉も美味しかったのですが、この豚肉には感激しました。

〆てお会計は20,000円ちょい。 こんなに飲んで、こんなに食べて、これはお安い‼️ 他のメニューも絶対に美味しいお店だと断言します。

4名程ならボトルでもいいのですが、加齢とともに、昔はボトル2本開けていた私も量を飲めなくなりました💦

店内も洗練されており、トイレも綺麗です。

料理評論家でもない私が言うのも変ですが、肥えているのはボディだけではなく、舌も超えていると自負している私にとって、人形町でも明らかにトップクラスの美味しさを誇るお店です。 連れとも『また来たいね♬』と言いながら帰路につきました。 リピ決定のお店、かなりオススメのお店です。

上記のクチコミ以降、今では月一ディナーでお世話になってます。 牛ハラミのローストも絶品◎ お店の方々も覚えてくださっていて、本当に有難いです。 シャンパーニュかクレマンに対する私のワガママにバッチリ合ったブルゴーニュのクレマンをボトルで提供してくださったのですが、これがドンピシャ☆ こちらの絶品シャルキュトリーと相性抜群でした。 完璧に私好みのもので、グビグビいってしまい、楽しく幸せなディナーでした。 〆のデザート「ガトーショコラ」は最高の逸品です。

今では月に一度の「非日常」を堪能させていただいてます。

イレール人形町さんとの御縁、そして、毎回温かなおもてなしに感謝、感動、感激です。 品性を兼ね備えた方に...

人形町にあるビストロに来ました。ワインは赤白4種類ずつあった気がします。 QRコードでも頼めるの嬉しい。紙のメニューは謎に少なくて他のテーブルの人とシェア？みたいな感じでした。謎。

前菜のカルパッチョ厚めで、ブロッコリー＆タコはさっぱりシンプルな味付けで美味しい。写真ないけどナマスは独特な味で苦手でした。 豚肉のパン粉焼きも脂しっかりで重ためだけど、食べ応えあり、赤のワインに合って美味しかったです。脂苦手な人は牛ハラミとか赤みが良いかも。うさぎ、鹿、鴨、子羊、豚、鳥、牛など、メインのお肉が豊富でした。うさぎってどんな味するんだろう。。個室やカウンターもあるみたいでした。【Google Translation】I came to a bistro in Ningyocho. I think there were four types of red and white wine. I'm glad that you can order by QR code. For some reason, the paper menu was small, so it seemed like you had to share it with other tables. It's a mystery.

The carpaccio appetizer was thick, and the broccoli and octopus were delicious with a simple and refreshing seasoning. I don't have a photo, but the namasu had a unique taste that I didn't like. The breaded pork was also heavy and fatty, but it was filling and went well with red wine. If you don't like fat, you might want to try beef skirt steak or other red meats. There was a wide variety of main meats, including rabbit, venison, duck, lamb, pork, chicken, and beef. I wonder what rabbit tastes like... It seems there are private rooms and...

クリスマスディナーを人形町にある"イレール人形町"で頂いてきました。 こちらのお店は、四季のある日本ならではの食材を生かした料理がオススメで、ビストロの中でもかなり訪問しやすい、カジュアルなお店でした。 まず訪問すると、外観はクリスマスツリーのようなかたどったインテリアが電飾されており、ですが主張が控えめで周りの雰囲気に溶け込んでいる、大人落ち着いた小洒落たお店でした。 店内も不思議と、おしゃれな家庭にお邪魔したような家庭的な温かさを感じ、とても落ち着ける素敵なお店でした。

料理は一通りのクリスマスディナーコースを頂きましたが、ビストロでありながら、日本の四季を意識された、新鮮な日本の食材を使用しているため、ビストロ料理のところどころに和を感じさせる素敵な料理の数々でした。

アミューズのナツメグ、女川産ホタテ貝と仏産小麦エブリに係るレモンの風味、フォアグラのテリーヌに感じる甘酸っぱいルバーブジャムの味、真鯛のポワレに添えられた長ネギ、蝦夷鹿内モモ肉のローストに係る紫蘇のソース、などなど。 各料理に必ずと言ってもいいほど、料理の方向性を決めるような、とてもアクセントの効いた差し味があります。 これがどれも素材の味の邪魔をせず、上品な味付けとなっており、個人的に大好きな味付けの数々でした。

またぜひ他の料理も頂いてみたい、訪問してみたいと思える、とても大満足のビストロ店でした。

【頂いた料理】 ●[クリスマス限定コース]12/23、24 限定6品 お一人様￥8,800(税込) コース内容 ・Amuse-bouche(アミューズ) 最初の一皿：（ナツメグとツナ、バター、ジャガイモ） ・Entree1(前菜１) 女川産ホタテ貝と仏産小麦エブリ～レモンとタイムのマスタード～ ・Entree2(前菜２) フォアグラのテリーヌ～バン・ド・エビスとルバーブジャム添え～ ・Poisson(魚料理) 真鯛のポワレ～長ネギのクリーム煮、ミックススパイスと共に～ ・Viande(肉料理) 蝦夷鹿の内モモ肉のロースト 紫蘇とマデラ酒のソース ・Dessert(デザート) デザート クリスマススタイルで ・Cafe ou...