郷土料理と酒で中国各地を踏破 素材から構築する未知の異世界
2019年10月31日 ランチ ■週替わりランチセット ☆今週の湯 *「溶き卵の中華スープ」 ①鶏白湯 ②卵 ③コーン ☆サラダ *ジャガイモと南瓜のサラダ ①ポテト ②南瓜 ③レタス ☆今週の土鍋ご飯 *[潮州料理] 「油鶏(ヤオカイ広東語/ヤオジイ北京語)」 ①皮つき鶏むね肉 ②小松菜 ☆[四川料理] *「辣白菜(ラーバイサイ)」 ①山椒と赤唐辛子で油にテンパリング ②「鹵冬茹(ルートング)」 オイスターソース ③白菜と人参和え ☆ご飯 *タイ産ジャスミン米 ■ランチの土鍋ご飯は私たちの口に良く合うので、ははあ昼は日本人向けに釜飯か、などと思ったら大間違い。幸運にも六本木店の前任シェフ駒崎さんから、説明をいただきました。実は伝統的な潮州料理をベースに、ジャスミン米を炊き上げたもので、お焦げがまた絶妙。この日の「油鶏」は伝統的な潮州料理で、海南からタイに伝わつて「カオマンガイ」、シンガポールまで辿りつき「海南鶏飯」になったのだそうです。そうすると「油淋鶏」もルーツを同じくする兄弟ということに。野菜も単なる付け合わせではなく、実は四川料理の技法を駆使。「辣白菜」をもとに、赤緑白黒黄に相当する野菜に注目してください。伝統料理をベースに、現代的に再構成されたランチでした。ちなみに前の週は、台湾料理「魯肉(ルーロー)」だったのだとか。きっと江南料理や湖南料理も、登場しているのでしょう。今夜は「黒猫夜」の真骨頂、歴代シェフのスペシャリテを訪ねる旅に出かけます。
2019年10月31日 ディナー ■中国黄酒テイスティング&ペアリング ☆華中紹興酒 *「黄中皇十年(ファンジョンファン)」 中粮(蔵元) ★黒猫夜シグニチャー 創業時から採用の名品 ☆華北山東即黑(ジーモウ)酒 *「即黑清爽」 ①青島黒ビールのロースト製法 ②蜂蜜と枸杞を使用 ☆台湾老酒 *「台湾老酒十年」 ★戦後日本に輸入された中国酒は台中産のみ ☆即黑酒 *「即黑深焦十年」 ①極甘口 ②コーヒーライク ☆北方派 *百吉納 ①天然牛の牛ネイ(女偏に乃) ②乳清のアロマ ★内モンゴル自治区製 ■商社出身の社長はインポーター「(株)太郎」を設立。様々な中国酒 を見いだし、日本に紹介しています。「黒猫夜」では各地の銘酒を揃えて、食前酒あるいは食後酒の「飲みくらべ」はもとより、料理とのペアリングまで楽しめます。ガストロノミックな食材が多く、同じ郷土のものどうしのハーモニーや意表を突くマリアージュは、これからの中国料理に新しい世界を拓くものです。 ■アラカルトメニュー 秋のコース料理 ☆「前菜三種盆」 ①[広東料理] 「鮭の白子五香煮」 ②[四川料理] 「 麻辣花生(マーラーホワシャン)」 丸型小粒の中国落花生 麻辣風味 ③[潮州料理] 「 豚舌のハーブ和え ミントとエゴマの葉の香り」 ☆黒猫夜名物1 「前菜六種盆」 ★季節により変化 ①[北方料理] 「銀杏クミン和え」 ★松島シェフのスペシャリテ ②[四川料理] 「カブとミョウガの甘酢漬け」 ★日本産純米酢 ③[四川料理] 「サンマの烏龍茶スモーク」 ★四川料理「紅茶鴨」の置換 ④[広東料理] 「クワイ餅 辛味噌ソース」 ⑤[雲南料理] 「樹花(シュウファ)」 孫悟空モデルのキンシコウが食べる茸のサラダ ナンプラーとレモンのソース ★水岡シェフのスペシャリテ ⑥雲丹と氷頭とイクラの紹興酒漬け ★「黄中皇三年」 ☆黒猫夜名物2 *[潮州料理] 「百家風鴨舌炒め」 ★社長のスペシャリテ ①創業時からの美極シーズニング ②日本産鴨舌 ★最適サイズの鴨舌用に育成した鴨は大型(!) 稀少なため赤坂店限定品 他店は通常の鴨を使用 ☆黒猫農園野菜料理 ★千葉県山武市横芝町産契約栽培 *雲南茄子の天婦羅スパイシー炒め ①「雲南茄子」 ★皮が固く中が柔らかい黄緑色の特産品 ②「台湾バジル」 ★シソ科でバジルとは別種 ③唐辛子 香り付けで食べない ☆海鮮 広東料理 *「季節貝の広東鹵水煮込み」 ①黒梅貝 ★つぶ貝の日もある ②皮蛋 ②干絲豆腐 ③ワケギ ③唐辛子 ⑤桂皮 *広東鹵水 ⑥レモングラス ☆粥 *[薬膳料理] 「川キュウ(草冠に弓)薬膳粥」★伝統的広東薬膳厳選ブレンド ①大山地鶏 ②大山地鶏出汁塩味 ③タイ産ジャスミン米 ★インディカ米の粥 ④川キュウ蒸籠蒸し ☆月替わり甜品 *[薬膳料理] 「肺を潤す秋の薬膳ゼリー」 ①羅漢果ゼリー蒸籠蒸し ②仙草ゼリー ③棗の甘水のシロップ ④棗 ⑤柿 ☆[薬膳料理] 「八宝茶」 ①龍井茶 ②菊花 ③棗 ④枸杞 ⑤莫大 ⑥甘草 ⑦陳皮 ⑧ザラメ糖 ■いま一部の愛好家の間で沸騰している中国郷土料理と少数民族料理。ブームの先鞭を付けたといえる名店「黒猫夜」のライトモチーフとして底流に流れるものは、振りきれた遊び心でした。まず凄いのは、社長が中国各地を訪ねて契約した「中国酒」の数々。もち米と嫌気性のクモノスカビで発酵させる王道の紹興酒に始まり、醸造酒の銘醸地を網羅します。さらに蒸留酒も、南方派から北方派まで、ミラクルなものをピックアップ。最前線のソムリエに匹敵する中国酒ハンターとして、社長は第一人者だといえましょう。少量を楽しむテイスティングセットは、中国亜大陸料理とのペアリングに発展していくのです。これまでの四大料理や八大料理の枠組みを超えて、各地の伝統料理をベースにしたガストロノミーが、ここに成立しています。あえて名を明かすならば、荒木町「南三」の水岡シェフ、代々木上原「MATSUSIMA」の松島シェフが料理長を務めた「黒猫夜...
Read more2022/6/7 豚角煮土鍋ご飯大1,200円 10円値上げ許容範囲。 もう幻の巨大肉団子土鍋ご飯、それとこの豚角煮土鍋ご飯しか喰わない。 個人的には青物青梗菜より「ブロッコリー」食感が混ぜた時の食感バランスが全く違うんだよね。 通販注文の肉団子土鍋ご飯、店で喰うのと自宅ではなんか違うんだよなあ…
2021/07/26 豚角煮土鍋ごはん大1,190円。 青物は今の青梗菜よりブロッコリーが食感アクセントも良いけど企業努力ですね。 今日はタレが多くてナイス。
2021/01/06・赤坂見附「黒猫夜」麻婆豆腐土鍋ごはん990円。年明け最初の週だけ限定、1年ぶりに頂く。麻辣が効いて辛く発汗も高い、これが黒猫夜の1年開始合図。今年は通販で売ってる「巨大肉団子土鍋ごはん」この復活を希望します、ご馳走さま😊… 追記:初めて見た店員さん。ここはランチワンメニューなのでいちいち「普通盛りで宜しいですか?」聞くな。ここでの会話は脚側が発する3つだけ「大盛り、少なめ、水お願いします」 これに応えたらええで(感染症対策)
今週は「豚角煮土鍋ごはん」 年内最後の角煮と推察。 頑張って行ってきた。 ブロッコリーが青梗菜に変わってますね。 あぁほんとに美味しい土鍋ごはん、ご馳走さまでした…
11/2・昼は赤坂見附「黒猫夜」豚の角煮ごはん改め→二代目豚の角煮ごはん。いつもと違う紅南乳使用との事。ならば試そうぞと頼もーイン。初代はガツン系、この二代目もそんなに遜色ない。変更点はブロッコリー→青梗菜、半ゆで卵が無くなった位、まぁ俺のバカ舌では良くわからん。あっ?、ランチサラダが白瓜と茄子のサラダでしたよ…
8/18・昼は「黒猫夜」アサリとニラトマトビーフン&地三鮮ごはん。新しいランチ提案、ビーフンとご飯の組合せ。ビーフン啜り飲みご飯を味わい、〆はスープ掛けを推奨。あっさりスープは個人的に物足りない。白茄子じゃが芋隠元かな、野菜三種炒めのせご飯が許せるか。まぁ総じて微妙でした…
8/5・昼は赤坂見附「黒猫夜」香味蒸し鶏土鍋ご飯。 梅雨明けドピーカンの赤坂、こんなに暑いと店探すのも億劫。特製香味ダレが安定の味を生む。わしわし混ぜてガッツリ食べて、夏バテ防止。今日の干し海老のスープ、茄子サラダが珍しい味。ランチ経済の賑わいは程遠い…
567禍で久々訪問、2020/07/21。 週替りで毎週メニュー変わるのだが個人的ベスト「豚角煮土鍋ごはん」「巨大肉団子土鍋ごはん」この2つは最高。手元調べでは4月一週目以来、約16週間ぶりの豚角煮土鍋ごはん。 もちろんガッツリ「大盛り」サイズ1,190円で喰らってきた。 豆板醤をぶっこみ鍋底からの天地返し、人参ブロッコリーコーンも混ぜる、豚角煮も解してご飯とまぶす、最高だね。冷たいジャスミン茶がナイス。ランチスープと水菜シャキシャキサラダで大満足。年内に巨大肉団子土鍋ごはん、喰いたいなあ😊…
1/6・新年最初の仕事中ランチは赤坂見附「黒猫夜」黒麻婆飯。1年に1回今週限りの限定品。限定目当てか知らんが、結構な並び具合。胡椒が効いてます、辛くてまぁまぁ発汗、だけどそれが美味しい。隣のおっさん「辛いなぁ」連発しながら滝汗を拭ってた。カウンターの写真、雰囲気あるね。ご馳走さま☺…
昼は赤坂見附「黒猫夜」台湾弁当風タレカツご飯990円。今週の週替りランチ、これ食べるの通算2回目かな。キャベツと玉子(スクランブルエッグ)、紅生姜がアクセント。八角効いた排骨(ロースカツ)。こちらは値段据え置き対応です。ご馳走さま☺…
週替り1品のみランチが秀逸。特に肉団子土鍋ご飯、豚角煮土鍋ご飯は人気。早ければ12:...
Read more土曜の21時頃に東京の赤坂のビル3階にある「黒猫夜(くろねこよる)」へ4人で行って来ました♪
以前から何度かチャレンジするも、いつも満席で断られていましたが、今回電話をするとラッキーなことに空いていたので、喜んで行ってみました♪
このお店は以前ZAGATというレストランガイドブックに掲載され、そして食べログ百名店にも選ばれています。
エレベーターで3階へ上がると、店内は上質感があり中華料理店とは思えないほど洒落ていて、さすがです♪
入って左側にカウンター席やテーブル席があり、我々は右側の靴を脱いだ先のテーブル席に案内されました♪ 靴は下駄箱に入れます♪
壁には中国のモノクロ写真が2箇所、数枚飾られていて、独特な雰囲気を醸し出しています。
メニューを見ると、以下の土曜限定コース3,500円税込/人があるのでそれを頼みます♪
・季節の前菜盛り合わせ ・お肉の盛り合わせ(鴨舌、羊つくね) ・水蓮菜にんにく塩炒め(この日は空芯菜) ・エビのマヨネーズ和え ・黒酢の酢豚 ・麻婆豆腐とジャスミンライス ・デザート(この日は杏仁豆腐) ・八宝茶 ※別途チャージ料250円/人
ドリンクは生ビール中715円税込や黒猫夜オリジナルの中国酒ハイボールの黄ボール715円税込を選び、特に黄ボールは自家製紹興酒サングリアの炭酸割りがかなり飲みやすく、喉を癒やしましたね♪ それら写真は撮り忘れましたが、唯一撮影できた白ミント935円税込は緑色のミントがたくさん入り涼しく美味しそうでした♪
食べ物はまずはお通し3種類が運ばれました♪
柔らかい豚肉や豆、ピーナッツ、キムチの一種?が運ばれビールに合い美味しかったです♪
そして前菜は、虎や豚のかわいい木の飾り物一緒に運ばれ楽しかったですね♪
新じゃがいもやホタルイカ、磯つぶ貝、枝豆など、さすがどれも上質で美味しくお酒にも合います♪
それからお肉の盛り合わせ(鴨舌、羊つくね)が運ばれ、羊つくねは温かく豆板醤も合って、これも美味しかったですね♪ 鴨舌とは初めてでしたが、実はこんなに硬いものとは知りませんでした♪ さすがこだわりの中華料理です!
それから空芯菜のニンニク塩炒めもさすが上質に炒められ美味しいです♪
そしてエビのマヨネーズ和えはマヨネーズたっぷりで、これがエビと合って美味しかったですね♪ パリパリ煎餅やレタス付きでした♪
それから圧巻は黒酢の酢豚でしたね♪ 酢豚などが黒光りしていて、これは見るからに旨そうでした! この色合いは素晴らしい! もちろん酢豚は柔らかく、さらに柔らかい里芋も入っているのは秀逸でしたね♪ このソースが甘く出汁が効いて美味しく、後でご飯と一緒に頂きました♪
そしてグツグツと沸騰しながら麻婆豆腐が運ばれましたね♪ 真ん中には刻み葱が置かれています♪ これもいかにも辛く美味しそうです!
白い器にご飯とこのマーボ豆腐を入れて、麻婆丼として美味しく頂きました♪ 少し辛さがあります!
それからその辛さを癒やすかのごとく、杏仁豆腐が運ばれますが、さすがこれも上質感あるほんのり甘いものでしたね♪
そして最後に八宝茶も素晴らしかったですね♪ お茶の中に綺麗な菊の花や陳皮、なつめ、クコの実、龍井茶(ロンジン茶)、甘草(カンゾウ)がカラフルに入り美しく、これも上質さを感じ、素晴らしいお茶でした♪
なおこのお店での支払いはクレジットカードが利用できました♪
東京の赤坂の黒猫夜は、上質で洒落た店内で、こだわりのある美味しい中華料理を...
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