Shinpuku Saikan Akihabara — Restaurant in Tokyo

秋葉原店がオープンしたての頃とそれから半年後の2回来店しました。 私は京都本店の近くに住んでいた事があり、その頃は毎週のように通っていました。

秋葉原店に最初に来店した時は、オープンしたてという事もあり、接客は慣れていない感じでしたが出てきたラーメンは少しチャーシューの量が少なかったですが、味の方はそれなりにちゃんとして(京都本店に近い味という意味)いました。

しかし、2回目の来店の時に出てきたラーメンは最悪でした。 麺はちゃんと湯切りされておらず、そのせいで味が薄くなっており、ネギは干からびてカピカピ、肉多めにしたにも関わらずチャーシューの量は本店の普通盛りと同じかそれ以下でした。

客もそれに気付いているかのように店内はガラガラでした。 こんなものを出して「新福菜館」の名を語って欲しくないです。 本店の方は早急にチェックしに行ってください。 (2020/07追記) ★1→★3へ修正 秋葉原店に前回行ったのはもう２年も前ですか、、、 他の人のレビューを見ると幾分マシになったかのように見えたので久々に秋葉原店へ行ってみました（最近は麻布十番店ばかり行ってました）

ラーメンの味や具材の内容は概ね合格（私の知っている京都本店と近い）でした。 ただ出汁のヌルさがなぁ。本店は「火傷させる気かいっ！」ってくらい熱々で、 またスープの上の豚脂のおかげでその熱さがずっとキープされているんですよね。 たっぷり乗ったネギをその中に浸すとネギの甘さがグンと増して最高になるのですが、ヌルいせいでそうはなりませんでした。 しかしラーメンの味自体はマシになっていたので★３へ修正しました。

焼き飯は他の人も書いていましたが 芯が残ったような感じで固くてボソボソで 私の知っている「黒い焼き飯」で有名な新福菜館のそれとは別物でした。 他店へ行った事の無い方はこれが新福菜館の焼き飯だとは思って欲しくないです。 本店の人は早急にチェックしに行ってください（またかい！）

でもラーメンは良い感じになっていたので、これからは家から近いこちらへ行こうと思います。

厳しい事を書いていますが、新福菜館は大好きなのでコロナで大変で...

新橋より元祖、京都の新福菜館秋葉原店！ 昭和通りでいいのかな、秋葉原駅から電気街と逆、ヨドバシの向こうの高速道路の下、国道４号線を渡ってちょっと入った場所です。 こんな場所なのに行列だもんな〜、人気店ですよ。 行列は自由度が高いようで、行った時は店正面から見て右側に伸びて小道に入っていたけど、店を出たときは左側に伸びていました。 食券後方式らしく、とりあえず並ぶ。 前の人が食券を買って券売機の前から消えたので入店。 券売機は1,000円札と小銭。万券などはお店の方へ。 食券買った後はまた外に戻るのか？それとも食券機の前で立つのか、よく分からず。 食券前に椅子が２つあり、食券買ったらそこに座るのかな？ 何となくそうしました。 ホールの男性店員が外の人に食券を買うように声をかけています。 外で待っていても自然に案内されるのかも。 とにかく先に作っちゃいたいみたい。 ホールは中東の方だろうか、見た目は外国人でも必要なお仕事はバッチリ。 店内はカウンターなし、必要あらばオール相席。 このレイアウトが待ち時間を長くしているかも。 カウンターがないので相席もあり、相席に向けてテーブル席も刑務所の面会風パネルがあります。 チャーハン皿カチャカチャマンがいる。 この音、苦手だけどしょうがないもんな。 そういえばあの黒いスープが服に跳ねそう。 紙エプロンをもらえた。 これでバッチリ。 さてチャーハン、ラーメン、餃子の順で到着。 新橋で経験済みだが、黒い。 そしてヘルメットのようなシルエットのチャーハン。 モグモグ、うまい。 ラーメンは見た目ほど濃くなくて、持ち上げる度にチャーシューというか、豚肉の薄切りが絡む。 ネギと豚肉と麺が渾然一体となる。 しかしまあ、ラーメンとチャーハンと餃子は多いな。 餃子は、ここで食べなくてもいいかも。 さらにビール、プレモルであった。 ビールは可もなく不可もなく。 しかし寒い。 季節は４月、お外は暖かいのだがエアコンが寒い。 ラーメン食べて汗が出るでしょというサービスなのか、たしかにそれはあるけど、チャーハンも冷める。 全体最適の問題なので止めてくれと言えばほかのお客に迷惑がかかる。 心し...

裏秋葉原にて営む、京都ラーメンの老舗「新福菜館」のFC店『新福菜館...