YahYahYa Hongō — Restaurant in Tokyo

丸ノ内線 “ 本郷三丁目駅 " 3番出口から約5分 大江戸線 “ 本郷三丁目駅 " 3番出口から約5分 本郷通り沿いにて営まれている横浜家系ラーメン店

東京大学（東大）の赤門付近にて営まれており 場所柄、学生をターゲットにしている感じと普通 に思われがであるが東大生がジャンクなラーメン を果たして口にするのであろぉかであります（笑）

まぁラーメン大好き小池さん！ ではなく日本人はラーメンが好きだからなぁw この辺は明らかに私の偏見かもしれませんね😆

今さらですが " 家家家 " は、やーやーやと読む チャゲアスのYAH YAH YAH！ではない（笑） 新中野武蔵家系譜の家系ラーメン店でもあります

入って右手に券売機が設置されているので お好みの食券を購入し空いている席へ着席する

着席するとスタッフから味などの調整を聞かれる 当店が初めてな方は先ず壁を見てみてくださいね ラーメン屋に限らず初めての飲食店での食事は 失敗しない為にリサーチは絶対に必要と思います

更に終日ライスが無料（お代わり自由）なので 有無を聞かれたら大中小のサイズを伝え 出来上がるまでお行儀良く待つといった流れだ

◎味の調整（おこのみ）データ 麺の硬さ / かため、ふつう、やわらかめ 味の濃さ / こいめ、ふつう、うすめ 油の量 / 多め、普通、少なめ、※抜き

家系ラーメン店では珍しく 麺の太さ（太麺 or 中細麺）を選べる事が可能です おそらくノーコールだと太麺になると思われます

◆ほうれん草らーめん（800円） 麺は中太（気持ち細め）タイプの短め平打ち麺です 硬めでも歯を立てるとパツっと切れる歯応えです そしてもっちりとした食感がとても良い感じだ 大橋製麺の箱は見る事は出来なかったですが 仲間の情報によると麺は大橋製麺謹製とのことだ

コールは、麺かため、味ふつう、油少なめである

具材は肩ロースチャーシュー（1枚） クタ系ほうれん草、中判海苔（3枚）...

☆家家家　本郷店☆

こちらは新中野武蔵家から派生したお店ですね。 本郷の東大の真ん前にあります。

ラーメン+海苔増しを。 麺硬めでお願いしました。

厨房では大きな寸胴でスープは炊いていましたね。 大橋製麺の麺箱があり、麺はテボで茹でていました。

スープはバランス型。 鶏油は量はそこそこですが一口目の香りは良かったです。

豚骨感は強めで、粘度やザラつきもあります。 でも獣臭はなくクセがないというか。

醤油感も強めでバランスはいいと思います。 でもスープが気持ち温いのが残念でした。

大橋製麺の麺は、断面が正方形で細めのタイプ。 「細麺」って言ってもいい感じ。

硬めオーダーでしたのでコシはあるものの、 モッチリ感は皆無。 細いので食べてるうちに柔らかくなってきますね。

ぬめりがあり粘っこい感じでかなりかんすい臭かったです。 混ぜてないのか、茹で湯が悪いのか…

麺自体の味わいも淡白である意味大橋らしい感じ。 スープに負けてました。

チャーシューは肩ロースで大きさや厚みは普通。 ちょっと硬い食感。 ジューシーさは感じませんでした。

ほうれん草は気持ち多め。 クタってましたが、味わいは良かったです。

海苔増しは5枚。

黒光りした海苔は厚さは普通で大きさは小さめ。 スープに浸すと少し弱いですね。 風味はまあまあ良かったです。

薬味のネギは先入れの輪切りがちょっと少なめ。 主張しません。

スープのバランスは武蔵家よりも家系っぽいけど、 温かったのと麺が残念でした。...

学生時代から幾度となく足を運んでいた本郷三丁目の家家家。 夜遅くまで営業しているため、大学院生の友人から実験で深夜になったときに赤門の小さな扉から抜けて気合いを入れに来る「実験メシ」の定番と聞いていました（もちろんその後に実験結果の確認に赤門に吸い込まれていくらしいのですが）。 久しぶりの訪問で、変わらぬ活気と豚骨の香りにまずほっとします。

家系ラーメンといえば白米、ライスが追加無料なのがありがたく、しかもセルフではなくスタッフがしっかり盛ってくれるため管理が行き届いていて、ご飯自体もかなり美味しい。

今回驚いたのは期間限定の「二郎系」という記念メニュー（1,030円）。見た目こそインスパイア系ですが、単なる二郎の模倣ではなく、家系らしい醤油豚骨スープの濃厚な旨みと、二郎系ならではのワシワシ太麺・野菜マシの豪快さが驚くほど高次元で融合しており、何度も「これでもか」と旨みが押し寄せてきます。懐かしさを求めて寄っただけのつもりが、思わず絶品と唸るほどの美味しさに再会できたのは嬉しい誤算でした。 深夜でも満腹・満足を保証し...