(日本語は下) My English is not good, I am sorry. Maybe my English is childish.
The Nakanoshima library is great, I think. Especially, the building of the Nakanoshima library is so cool and very good. Roughly speaking, the building is modern or like buildings in the Meiji era. (If you do not know the Meiji, then search it.) I strongly recommend seeing the Nakanoshima library.
Digression: Needless to say, Nakanoshima is in Osaka city and near Umeda and Osaka station. In Nakanoshima, there are many high buildings. I believe that Nakanoshima is as good as Shinjuku or Shibuya. In addition, the town is very beautiful. Of course, garbage is not at...
Read moreこの、日銀大阪支店から中央公会堂までのモダン建築群は圧巻ですね! 今は大阪市役所になっていますが、ここに大阪ホテルが残っていれば、より完璧に近い近代建築スポットが形成されたでしょうに、、、
それ以上に、この堂島・中之島界隈から南側、そして大阪城エリアにかけての一帯は、意外と言うのも妙ですが、認識が少ないという意味では、思った以上に観光資源が豊富です 観光客はより現代的なキタとミナミのエリアに流入しがちですが、真なる大大阪時代を偲ぶスポットはこの中央エリアに他なりません 大阪がかつて水の都と呼ばれた所以、水路跡もこのエリアにこそ見出すことができることでしょう、、、
さて、大阪府立中之島図書館ですね こちらは少々というかかなり特殊な図書館です 蔵書は約55万冊で府立の中央図書館の250万冊には及びませんが、古文書や大阪の経済、ビジネスに関する書籍・資料に特化しているのが特徴とのこと しかも建物が重厚すぎます、、、1904年に本館が竣工した、ネオ・ルネッサンス式、のちに左右の棟が増築され、戦災にも生き残り、今は重要文化財として守られている貴重な建物です
隣のね、中央公会堂が鮮やかな煉瓦張りで、ちょっと地味な印象が拭えませんが、中央の円形のエントランスと大階段など見所はこっちの方が強めです しかもこの館内にレストランがあって、17時までの営業ですがランチからカフェまで常に入客のある人気スポットになってます こうした取り組みも、このエリアに人を呼び込む仕組みになっていていいですね 料金はちょっと高めですが、他では見なくなったオープンサンドのセットや季節ごとにプロダクトされたパッフェーがよいです
古い建物の悩み、キッチンどうする問題もフロアの中央に設置することでいい感じに解消しているように見受けられました(これでもいろいろ苦労が多そうですが、、、)
西隣にはバラ園があって、東側に目を向ければフェスティバルゲートタワー、、、中之島、堂島、淀屋橋界隈、まだまだ遊べるなーと思った昼下がりでした 頑張れば、大阪城まで歩いて20分くらい、その間にも適塾やレトロ建築を使用している「五感北浜本館」のある北浜エリア、大阪天満宮から天満橋界隈、見所はいっぱい ビジネス街から商業エリアにかけては飲食店もすずなりです
歩いて楽しい大大阪懐古さんぽ...
Read more主人が、おととし大阪転勤となり、 1年半だけ、大阪市内に居住しました。
なので、府民としての、 図書館の利用はしていません。
あくまで、中之島観光の際に、 内部を見学させて頂いた、感想です。
建物は、歴史の重みが感じられ、 隣接の中央公会堂や、 向かいの北浜エリアに点在する レトロビル同様に、 どっしりと風格があります。 明治時代の洋風建築として、 魅力的ですネ😘
内部も、同じく。
あの時代、の香りに満ち満ちて…。 吹き抜けの階段も、頭上には、 7?8?賢人の名前をあしらうなど、 なんだか、昔、語学留学していた NYのコロンビア大学を、 思い出すような作り。
大阪の資料が展示されている部屋に行ったのですが、 これが意外にも、面白かっです☺️
私たち夫婦のように、 関東から来た者には、 ちょっとわかりにくい、
昭和?の京阪電車とか、 私鉄のカラーイラスト入り路線図が、 ホントに可愛くてきれいで😍
日本人が、漫画が得意なのも、 この路線図入りのパンフみたら、 ナットク…。
なんか、見とれちゃいました。 それしても、路線、沢山あったのね!
さらに、京阪電車の、 昭和三十年頃?の高度成長期の 駅の様子、通勤風景が、 テレビの白黒映像?で残されていたのを、ビデオ上映。
びっくりするほど、この時代って、 エネルギッシュだったんだなぁ〜😀 と感心。
しかも、京都と大阪間の山や土地が 造成され、 べッドタウンが開発される背景が、 語られます。 そして、新しい駅ができ、人々が 通勤ラッシュにもまれながら、 毎日通う様子。 今以上のものが、あります。
そして、意外に、この時代でも、 女性も、逞しく通勤されていたんですね。 などと、興味深く、拝見しました。
苛酷な通勤ながら、 人々の目は前をみているというか、 みんな、顔が前向きというか。
結婚し、 郊外に、マイホームを建てて、 大阪中心部の勤務先に通う…
そんな未来の夢を、 誰もが抱いているのか、 なんか、輝いているのです。
溢れんばかりの、時代のパワー。 これ、ちょっと羨ましいような。
高度成長期って、こういう事なんですね。勉強になりました☺️
他府県からの観光としても、 図書館を利用しない方も、 ちょっと立ち寄ってみること...
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