最悪だった。
記念日の利用だったのに、最悪な思い出で終わった。
予約の際、電話でコース、優先順位、バースデープレートの予約・出すタイミングをしっかり伝えたのに、それが何一つ守られていなかった。
まず店に入って席に案内されると、「このお店のご利用方法分かりますか?初めてですか?」と黒地に花柄の布マスクの女性に聞かれた。初めてではなかったので、『初めてでは無いです』と答えると、「じゃあまた呼んでください」と言われた。動揺していると、キッチンの男性が「5500円のコースで予約されてますよね?」と来た。どんな気持ちになったと思う?値段を言うのはタブーだし、“スタンダード”または“ミディアム”というと更にその上があることが分かるからNG。単純に「コースで予約されてますよね?」でいい。そしたら「アルコール大丈夫ですか?ファーストドリンクはスパークリングがオススメなのですが」と言われたが、予約の際に『コースで、ワインも全部飲めるんですよね?』と確認していて明らかに飲むことが決まっているのに確認された。舐めているのか?「スパークリングワインの御用意で宜しいですか?」だけいいじゃん。
料理はほとんど微妙だった。まず名前も変更した方がいいものが多数。前菜で「はい、これがお肉とチーズですね〜」って、誰が美味しそうだと思うの?「生ハムとチーズの盛り合わせです。」ともっとスマートに言えるはず。ゼッポリーニは、しらすはどこ?って感じだし、新鮮では無い乾いた野菜スティックを、西京味噌では無く、味噌風味のマヨネーズにつけて食べる料理。メインは‘’黒毛和牛と丹波高原豚の鉄板焼き”などと謳っているが、ソーセージで腹を満たしてくれと感じ取れるプレートに、塩と間違えて砂糖を入れたんか?と疑いたくなるほど激甘のマッシュポテト。
そして1番最悪だったのがデザート。予約の電話で、デザートは声をかけてからお出ししますとコースなのに非常識なことを言われたから、『デザートの前の料理を食べ終わり次第、そちらのタイミングで、別料金(1500円)のバースデープレートを出して頂き、一連のお祝いが終わったら、コースについているシャーベットを出してください。彼女が彼氏の誕生日をお祝いする、という状況なので、男性のお祝いなのを絶対に忘れないで下さい』とお願いしたはずなのに、声をかけろと誕生日で主役である彼に伝えられ、挙句の果てに先にシャーベットが来た。私が『予約の内容を確認して下さい』と言うと、あぁしまった!といったような顔でシャーベットを焦りながらさげ、ものすごい時間がかかった後にバースデープレートが来た。そしたらホールの女性が、シャーベットを「これ良かったら食べてください」とテーブルに置いて行った。はぁ?何かの残りカスなんですかこれは?コースについてるデザートでしょ?バースデープレートの文字もど素人が書いた文字で、市販のチョコプレートを添えてある方が何倍もマシ。
お会計の際に、『こんな最悪な食事に、対価を払う必要はないと思うんです。どうしてくれるんですか』と堪えきれない涙を流しながら言うと、「次回来て頂いた時にサービスを...」とキッチンらしき人が言った。誰がこんな最悪な思い出を残してくれた店に来ると思うの?まずそのサービスをしないような接客をしろよ。さらに「対価を払えないというのは、お食事がそれに値しない、美味しくなかったということでしょうか」って今聞くこと?こっちは怒っているのに、料理が美味しかったか確認する必要ある?予約内容を確認し忘れたというホールの戦犯の女性は平謝りするばかり。飲食店なら、物と違って返品対応は出来ないから、スタッフの給料から天引きして、迷惑をかけたゲストの代金は頂戴しない、というのがせめてもの正義だと思う。タダ飯を食わせろ、という訳では無い。こちらとしては、最悪な食事な上に、12500円も支払って帰らなければならなかった。と、最後の最後まで腹の虫が治まらない。
飲食店でこのような思いをしたのは初めてだった。ファストフード店のような安価な食事では無いのに、予約内容も確認しないまま席に誘導され、手際の悪い接客を受け、最悪な気分のまま帰ることになった。ゲストのことを舐めているのか?それとも若者だから雑に扱っていいとでも思っているのか?いずれにせよ、...
Read moreWe came at 405pm, when they opened and happy hour started. They asked if we had reservations, which we did not. They said they were completely full. In Japanese, we explained we were only there an hour (just 2 people) - no, no room. Downstairs entirely empty. Upstairs had no noise and no sign of a completely full house when they opened 5m before we arrived. They sent someone over who spoke English but he was unable to explain or understand anything. After leaving, I went to reserve and they had openings all night from 430...
Read more和洋折衷の料理がワインと味わえるお店!
○黒毛和牛のステーキ ○国産合鴨ロース炙り ○海老クリームコロッケ ○モンブランみたいなポテトサラダ ○薩摩芋のハニーブルーチーズソース ○悪魔の石焼き坦々リゾット ○サーモンの手織り寿司...
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