Maturité — Restaurant in Tokyo

I had a fantastic night here! The French course menu was delicious and reasonably priced compared to other places. The space inside is cozy and has a modern vibe, even though it’s not very big. It was a Friday night so all seats are fully booked. I just wish the place was a bit less crowded so it would be quieter. The spaces between seats are also narrow, so it’s not very private. At times, I couldn’t even hear the staff's explanations of the dishes because of other customers' conversations. I especially loved the duck—it was amazing! It was my friend’s birthday, so the staff prepared a special dessert plate for us, clapped, and congratulated my friend. When we left, they even escorted us out, thanking us several times. Overall, it was such a memorable experience, and I will come back here if I have...

ミシュラン一つ星モナリザ出身の諏訪陽一氏がシェフを務める実力店ですが、良心的なお値段で使い勝手ヨシ！自社輸入ワインもあり、ワインリストは見応えあり。

休日12時に予約して伺いました。 先客さまは1組さま、随分経ってから後客さまが2組さまと空いていました。 ただ、前日は満席だったとのことなので、運もあるかな？

お味云々の前に。 ずっと来てみたかったんですが、少なくとも数年単位で、お店の外観ロゴのところにずっと黒い線が入っていて汚れているままなのがどうしても気になっていて。 店内は素敵そうなのになぜお掃除しないんだろうという気持ちが拭えず、避けていました。 でも系列のレトノは好みのお味ですし、長年のブックマークを解消すべく伺ってみた次第です。

やっと伺ってみて、違和感を感じることはやっぱり複数ありました。 どれもお食事や全体的な雰囲気が好みだったからこそ気になる些細な違和感といえば全くその通りで、「強いて言えば」レベルの話です。 初回のデートやプロポーズ、重要な接待等での利用はお勧めしかねますが、それ以外のシチュエーションでの利用であれば気にならないことかと。

①価格帯の割におしぼりが… ファーストフードなどでもらえるやつと変わらぬ、薄いおしぼり。 中盤から既にカラカラの状態に。 お店の雰囲気とちょっと、なんか…(自重) 後日行った某とんかつチェーン店の方がよほど立派でした。

②空いているのに詰めて座るのはなぜ 自称おひとりさまエキスパートとしてはひとりでもこういうお店に来ちゃうんですが、さすがにハードルが高いお店もまだ一応あるんです。 当店はなぜ来ようと思えたかと言えば、カウンターがあると知っていたらからです。 ひとりでもゆったりとテーブル席を使わせてもらえたこと自体は嬉しかったけど、テーブル1つ挟んだ先にはキラキラ女子おふたりさま。 お客様は私含め2組のみ(随分経ってからもう2組さま)しかお客様がいないのなら、もう少し離した配置にしてほしかったというが正直なところです(^_^;)

③ナイフが切りにくい カトラリーの途中交換はなしのスタイル。 メインまでは良かったけれど、お肉が切りにくい…。 筋の多い硬いお肉なのかなと思いきや、口の中ではちゃんと噛み切れる。 テーブルマナーに自信がない私の使い方の問題かもしれませんが、できたらお肉用のナイフに変えてもらいたいな…。

④パンの量が見えにくい バックのような容器に入っていて可愛いのだけれど、座っている目線からは中が見えにくく、いくつパンが入ってるのか分かりにくい。 距離感の遠い人とだと、覗き込んで確認するの微妙に恥ずかしい気がします(^_^;)

⑤お手洗いに業務用のアルコールが出っ放し 世界観！！！！！！！！！(涙)

【食べたもの】 ランチ　¥5200 カヴァ(グラス) テンプラニーニョ(グラス) コーヒー　¥750 サービス料　¥850 ¥10285

#グラスワインは片方が1350円、もう一方が1200円でした

#コースは3種類、品数が違うだけでした。私は真ん中のデザートがつく5品のコースに

前章で盛大に文句をつけてしまいましたが、美味しかったんですよ、すごく。 特にカリフラワーのムースはお気に入りでした。 お勧めしてもらって決めた赤ワインも、鹿とばちっと決まりました。

接遇もしかり。 付かず離れず、感じ良し。 退店時にはシェフもお店の外まで見送ってくださいました。 テンポよく、絶妙なタイミングでのお皿のサーブも良かった。 目配りが素晴らしい。

だからこその、小さな違和感たち。 気になる…。 すごくすごくいいお店なのに！！！ ゴエミヨには掲載されてミシュランには未掲載なのはこういうところもあるのかも？と感じました。 (まあミシュランは勝ち筋が決まっているとの話も聞きますが…)

とはいえ、親しい間柄の方と再訪して、自社輸入ワインたちを楽しむ会をしたいなと思うくらいには気に入りました。 こんなに文句つけといてまた来るんかよ！？って感じだとは思うのですが(^_^;) 微妙なことをたくさん書いてごめんなさい。...

八丁堀、お気に入りのビストロ レトノ。

オーナーシェフの和田さんは、南仏メインでワインのインポート&販売も手がけており、レトノの地下にあるセラーは現在2万本のストックがあるそうです。

主にグルナッシュメインの和田シェフのコレクションは、グルナッシュ好きなぼくとしてはよだれもです。

当店は、レトノの姉妹店です。

創業10年ほど経っているとのこと。 実は、マチュリテの存在、最近まで知れ得ず、ちょっとびっくり。

ストレートのカウンター、テーブル5〜6卓。 2方向に大きな窓があるゆえ、圧迫感のない素敵な空間です。

この日は、ぼく的に珍しくロゼをオーダー、コースに合わせてみました。

🟩フルコース (7,600円+税サ) ・1er アミューズ 3種類の盛り合わせ Three Assorted Appetizers

・2eme 鮎とじゃがいもを挟んだ自家製ミニバーガー Homernade Miri Bargar balked Ayru sliders with Creamy Potartoes

・3eme アオリイカとグリーンアスパラのサラタ仕立て すだちの香り Aori-Squid and Green Asparagus Salalalad with a hint Sudechi Citrus

・4eme 季節の魚のボワレ ウイキョウとセロリラブのソース Seasonal Fish Poele served with Fennel and Celeriec Sauce

・5eme 骨付き仔羊のロースト 赤パプリカとバジルのソース Roasted Lamb chops served with a Red pepper and Basil Sauce

・今宵のデザート 紅茶呑るタルト・オ・シトロン マチュリテスタイル 〜ハーブと生姜のハーモニー〜 DESSERT GOURMAND Tarte au Citron with a hint of Earl Grey Tea Maturite Style Harmony of Herbs and Ginger

🟨Tara...