【天空のレストランで、絵画のような美食を】
親戚の叔母さんの83歳のお誕生日祝いで 叔母さんが若い頃に働いていた 丸の内エリアのレストランを探し、 モナリザさんへお伺いしました🥂
先日訪れた石井シェフによる 青山のモノリスさんがとても美味しく、
石井シェフのご出身レストランの モナリザさんは以前から気になっていたので 訪れる決定打になりました🌹
オーナーシェフである河野透シェフが 1997年恵比寿に「モナリザ」をオープン。
丸の内店は2002年9月から続き、 お皿が格別に美しいですが 美しいだけではなく、 お料理こそ本格的なフレンチで とても美味しいです🍽️
お皿はすべてがオーナーシェフである 河野透シェフのデザインだそうで、 お料理でもお皿でも美的センスがある シェフの才能をたくさん感じることができる 時間になりました⏳
河野透シェフは ジョエル・ロブション氏の 愛弟子のお一人であり、 フランスでも数々の星付きのお店で ご活躍をされてきたシェフです✨
1枚目はシンプルなガラスですが 2枚重ねられ、その間には 一枚、一枚、本物の花びらを 入れていらっしゃるのです。
花びらのお色味・大きさによって すべてデザインが変わる 唯一無二のお皿。
一品目から素敵なおもてなしでした🌸
私はモナリザさんの雰囲気を考え ピンクのワンピースでお伺いをしたからか すべてピンクの花びらのお皿をいただきましたが、
母と叔母さんのお皿には 黄色の花びらも入っており どれも素敵なデザインでした。
その中に ・人参の滑らかなムースと豆乳クリーム ・3種類の貝 ・牛タンスモーク が入っていました。
前菜の宮崎県産スイートコーンの 濃厚ポタージュは 自然な甘みがありました🌽
店名が刻まれたライ麦パンに つけていただきました🥖
『石川県五郎島金時と天使の海老のパピヨット 爽やかな塩レモンソース』は 揚げられたパリッと食感の海老の下に 春巻きがありました。
食感を楽しみながら いただける美味しい一皿でした。
メインは叔母さんと私は 『黒オリーブをまとった 石川県のスズキのロースト 甘酸っぱい日向夏ソース アスパラときゅうりのアクセント』を。
焼き上げられたスズキは ふっくらとした身で 初夏を感じる日向夏のソースと ご一緒にいただきました🍊
大人気のお店だからこそ、 メインが来る前に 少しお時間があったのですが
サービスマンさんが i Padを持ってきてくださり お正月や冬、夜の夜景など お店からの眺望のお写真を見せてくださいました。
お天気によっては 秩父の山や富士山も見えるそうで さすが丸の内の36階という 圧巻の景色を楽しませていただきました✨
お料理の空き時間にも お心遣いをいただき おもてなしに感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてデザートは お楽しみにしていた 叔母さんへのお誕生日プレートが💐
お名前を書いていただき、 とても喜ばれていらっしゃいました。
お店の方が私たちのスマートフォンに加え、 お店のスマートフォンでも撮影してくださり お茶菓子の時にお写真を持ってきてくださいました✨
叔母さんは 「嬉しくてお友達に自慢しちゃうわ〜」 ととても喜んでいました。
お写真はなんと3人分もいただき、 私と母へもプレゼントしていただきました。
主役の叔母さんのお写真には スタッフのみなさんが お祝いのメッセージとサインをしてくださり
お客様にお会いする前に、 こうしてご準備をされているのだと思うと とても嬉しく温かい気持ちになりました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
デザート盛り合わせは お皿によってデザートが異なり 3人とも違って楽しみながらいただきました✨
絵画のようなお皿とお料理 平日ランチということもあり、 お店にはマダムが たくさんいらっしゃいました💐
素敵なおもてなしと美味しいお料理を ご馳走様でした!
今年も叔母さんが 「1年の楽しみなのよ」と喜んでくださる日を モナリザさんで過ごすことができて よかったです🌸
🍽️メニュー🍽️ lunch Menu Aコース 9,922円
ブルーベリーのシャンパン
アミューズブーシュ ・人参の滑らかなムースと豆乳クリーム ・3種類の貝 ・牛タンスモーク
〜前菜①〜 宮崎県産スイートコーンの濃厚ポタージュ 新じゃがいものエクラゼ 焼きチーズガレットとご一緒に
ライ麦パン バターパン
〜前菜②〜 石川県五郎島金時と天使の海老のパピヨット 爽やかな塩レモンソース 【キャビア追加 5g~+1650円】
~主菜(下記より一品お選び下さい)~ 黒オリーブをまとった石川県のスズキのロースト 甘酸っぱい日向夏ソース アスパラときゅうりのアクセント
または 妻有ポーク肩ロース肉のグリエ 生姜風味のクスクス 初夏を彩るプチ野菜と共に
または 国産牛フィレ肉のローストと筑波原木椎茸のフリカッセ オマール海老ムースのカネロニを添えて+2200円 各主菜に【フォワグラポワレ追加 +2750円】
デザート盛り合わせ...
Read more2025.1東京グルメ①/モナリザ丸の内店
今回もグルメな仲間と行く東京。リーダーのオススメで素晴らしいフレンチレストランからスタート。 ここ「レストランモナリザ」は、恵比寿本店、丸の内店の2店舗あり、両店を統括するレストランモナリザ オーナーシェフ 総料理長 河野透氏のお店。ミシュランガイド東京で1つ星を獲得したフレンチレストランでもあります。 今回は丸の内店で、優雅で素晴らしい時間を体験させていただきました。
先ず、歴史ある丸ビル最上階というこれ以上ないロケーション。しかも一番の特等席ともいえる角席。東京を180度以上見渡すことができ、恐れ多いことに皇居を上から見下ろす席。 夜はまたロマンチックな雰囲気でしょう。
かなり格式高いフレンチレストランではありますが、肩肘張らずに食事を楽しむことが出来る温かみのあるギャルソンの柔らかな接客。これは実はお茶目なオーナーシェフの河野氏の空気感がそうさせているのでしょう。気取らずに食事出来る雰囲気です。 先ずはギャルソンが窓から眺める東京、富士山、皇居などを丁寧に説明。ここからは時期と天候とタイミングが合えばダイヤモンド富士も見ることができるとか。
こんな素晴らしいレストランでどんな料理が出てくるのか楽しみです(^^)
★先ずは食前酒とアミューズブーシュ ごぼうムース、タコのキッシュ、地鶏と七面鳥とマッシュルーム。料理はどれも奥深い味わい。それぞれの素材の美味しさを最大限に引き出しています。あと皿は一枚一枚に生花の花びらをあしらって挟んだ二枚重ね。遊び心とセンスが溢れていますね~
★パン(ライ麦・海藻・全粒粉) どれも風味がありフカフカ。海藻は磯の香りが堪らない珍しい逸品。 あと、ここで登場したオリーブオイルとバルサミコ酢のガラスボトルがメチャクチャオシャレ!どうなってるの?!って感じ。説明も難しいので写真をご覧になってください(笑)
★前菜 2種類からセレクト。私は、ホタテ貝・加賀レンコン・木の子のパピヨット・紅玉リンゴのフレッシュドレッシングと共に。をCHOICE。 生地に包み込まれた食材たちはそれぞれの旨味を凝縮したまま火が通っておりサイコーの美味しさ。
★魚料理 大葉ムースをまとった五島列島・平スズキのポワレ・アネット風味のフタイユのクーリ。 こんなポワレは食べたことがありません!色々な味が重なりあっているにもかかわらず、ここまで調和のとれた仕上がりに感動です。
★肉料理 3種類からセレクト。私は、蝦夷鹿...
Read more何度かお伺いしたことがあり、今回は友人の誕生日祝いで久しぶり使わせていただきました。
仕事の都合により、15分から20分ほど遅れる旨を電話で連絡し来店。
来店後、オーダーテイクの際に『今日は厨房の点検があるので21時半までしかいれませんのでご注意ください』と言われた。
食事が始まりパンを提供してもらったが誕生日の友人のパンから長髪の髪の毛の異物混入あり。
その後の対応もあっさりとしていて誠意が伝わらない。
お祝いは、席を移動して景色のいい席に移ったが欠けたオルゴールを使ってのお祝い。 正直、がっかりしました。 お祝いの日に欠けたものを提供してくるあたりが縁起が悪く不快。
【今回気になった点】 ①オーダーテイク時に苦手食材やアレルギーの確認をされない。 →アレルギーがあり誤提供した場合どのようにするつもりなのか疑問。
②上記で述べた時間の案内が雑 →事前に電話もしているし予約だって前もってしているのだから利用前に連絡をするべき。配慮にかける。早く帰れと言われているようだ。
③パンの中に髪の毛の異物混入 →そもそも異物混入はあってはならないが謝罪が軽すぎる。すぐに代案や別のパンが出てこない。
④水やバター、オリーブオイル等のケアがない。 →全てこちらから『すみません。〇〇ください。』といちいち言わないと出てこない。 レベルが低すぎる。 これでサービス料を取られてると思うと納得いかない。
⑤コース内で食材が被ってる。 →同じ食材の少量が多すぎる。嫌いではないが5、6品のコースでにんじんが3回以上出てきた。コース構成をわかってない。
⑥お皿を下げる順番がバラバラ →サービスマンとしてスマートでない。 レベルが低すぎる。 女性の誕生日祝いで来ているのに予約者である私(男)からサービスをするなんてもってのほか。
⑦欠けたオルゴールで平気でお祝い →縁起が悪すぎて呆れた。 退店後、電話にて指摘をしたがそもそもチップしていることすら覚えていない様子で呆れた。
⑧責任者のT様から謝罪があったが平謝りで何の誠意も感じない。 →責任者があのレベルであればもう2度と行かない。
本当...
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