Rairaiken — Restaurant in Tokyo

I visited this Chinese restaurant first time because the reputation was good on the Internet. When we arrived and see the restaurant, we hesitated to go in because it looks too shabby. Then entered, the staff are only two old guys, probably over 65 or 70. We ordered some beer but they say, beer is self service. we had to go to the fridge and pick up some bottles. The taste are not bad but more like Japanese Chinese. Anyway, we...

ずっとBMしていたお店のひとつ。土曜日のランチにお伺いしました。開店間もない11時過ぎに入ると先客はカウンターに2名、テーブルに3名1組。流石の人気店もまだこの時間は空いている模様ですね。厨房にはそこそこお歳を召したご主人２名が、ベテランのオーラを放ちながら調理器具と格闘しています。本日は「玉子チャーハン」と「肉野菜炒め」をオーダー。玉子チャーハンが割合早く先着しました。お皿の中心から少しズレた大きめの楕円形は、お茶碗２杯分くらいでしょうか。具はホントに玉子のみという潔さ。自信が無ければ作れないだろうと思われる逸品です。食感はパラパラで塩味加減もGood！レビューには肉入りチャーハンなどより薄味と書かれていますが、十分濃い目の味付けだと思います。美しい黄金色の中華スープも濃い目で、チャーハンとのバランスを保っていますね。そして後着が肉野菜炒めだったのですが「少しニラが多いなぁ」と思いながらそのまま頂きました。中身はニラと豚肉のみという実にシンプルなメニューで、ラードをまとったニラが実に濃ゆい味わい。これは超絶旨いですねぇ！白いご飯にもビールにも良く合いそうです。旨すぎるのでゆっくりゆっくり噛み締めるように頂きました。このメニュー、実は肉野菜炒めではなく「ニラ肉炒め」で、隣の方のものを間違えて頂いてしまったようです(_

好みのど真ん中な町中華チャーハン。

もっと昭和な雰囲気の町中華をイメージしていたのだのだけど、平成を飛び越え、令和な店構えで驚きました。 歴史は古いようだけど、改築してまだまもないみたい。

20時近くでほぼ満席。カウンターに2名分の空きがあったのでそこに案内されました。案内といっても、店主さんワンオペだから、カウンターへどうぞと中から言われ座った訳です。

テーブルは盛り上がってる4人組や3人組などいらっしゃる… 1人じゃ大変だろうなと思いながらも、心に決めていた肉入りチャーハンと、もう一品はメニューをみて水餃子を注文。チャーハン850円、水餃子590円。

水餃子が先に出来上がり、どこからともなく「どうぞ」の声が聞こえるけど、それはカウンターの上から。

カウンターの前の壁はかなり高い。座ったままだとお皿をピッアップ出来ない。

その水餃子はキャベツがシャキッと歯応え残していてうまい。なんか平べったくて長めの餃子の形は意図的なんじゃないかなと思う。なぜなら押したような痕跡があるから。口に入れやすいし面白い形だ。 水餃子のスープは超薄味でこれは好みが分かれるのかな。 私は重くなくていい印象。

何より、その後に登場した肉入りチャーハンは一口で好みのど真ん中のストライク！

私のチャーハンの基準といえば、東銀座にある（現在無期限休業中）中華三原なんだけど、そことほぼ同じ味のチャーハンである。これは大きな発見。 江戸川橋の新雅も三原に近いがほぼ中華三原のまんまでした。...