I had an amazing kaiseki dinner at the restaurant of one of the strongest iron Chefs, Rokusaburo Michiba, the Blue iron Chef. Each course was beautifully composed and plated, thoroughly feeding the eyes, phone and mouth. Sitting on the counter was such a blast as you can see the whole kitchen working in symphony to churn out the dinner courses with pure Japanese precision and heart. It starts off with the server giving you a piece of paper thoroughly explaining each item that you will be served (it also makes a great souvenir). So, it really allows you to fully enjoy your meal as you know exactly how it was prepared and what goes in it.
I thoroughly enjoyed this meal and it is something I will definitely come back for again when I’m back in Tokyo, 10/10. Highlights: The soup dish which came with a corn stuffed with seafood and a very flavourful broth The curry flavoured bonito...
Read more平日の夜、ちょっと贅沢なディナーで、銀座のろくさん亭に行ってきました。 ろくさん亭は、もちろん、料理の鉄人「道場六三郎」氏のお店です。 前回行ったのは6年前だったので、かなり前です。 もちろん、道場さんが、厨房にいるわけではありませんが、美味しいものが食べたくて、ここに行くことにしました。
行ったのは7時頃。事前に予約していきました。 お店は、8階と9階で、8階に通されましたが、テーブル席はほぼ満席でした。 ただ、すでに食事が終わりかけのお客さんが多く、7時半過ぎにはぐっと減ってしまいました。 ご出勤の同伴だと食事の時間が早いようです。
奧のテーブル席に通されて、お食事開始。 一応、アレルギーなどについても確認されます。
注文したのは、 ろくさんコース 水無月料理 12,000円 です。
コースは、一つしか無いし、予約時に確認されているので、すぐに食事が提供されます。
前菜
まず、前菜盛り合せです。 蓴菜海蘊 チーズ西京焼 海老アスパラみそ 蛸柔らか煮 鮑冬瓜ふくませ 茗荷寿司 トマトワイン煮
なんと言ってもココの名物、チーズ西京焼が、美味しいです。 西京味噌で焼かれているようですが、チーズケーキのようにほろっとしてさっぱりしていながら、コクをしっかり感じます。 ちなみに、このチーズ西京焼はお土産にも鳴ります。
海老アスパラみそは、柔らかいアスパラがお味噌の味わいをまとっています。
蛸は柔らかく、甘く味付けされています。
鮑はやわらかくて、食感が烏賊のようです。
面白かったのが、茗荷寿司。 にぎりの酢飯に、茗荷と鯛がのっています。 食べてみると茗荷のさわやかな味わいと、鯛の味わいがしっかりしています。
碗物
お椀はアイボリーのキレイな器。 開けてみると、帆立しんじょう、もろこし、どんこ、青葉、金箔がのってなんとも華やかです。 もろこしはやわらかく、ふわっと優しい甘さを感じます。 帆立のしんじょうは、とろっとして帆立の味わいが強く出ています。 また、しろい汁はお出汁が効いていながら、ほぼポタージュです。
刺身
お刺し身は、烏賊、鰹、鰺です。 ワサビと、生姜用のそれぞれのお醤油が用意されます。 烏賊は、ねっとり、舌の上で甘みが強く感じます。 鰹は新鮮なのが判る感じ。切った角がたっています。 とろみを感じながら、脂がしっかりして美味しいです。 鰺は、良いテカリですが、思いのほかさっぱりした味わいです。
焼物
焼物はトマト丸ごとの姿焼き。 トマトをくり抜いて、海老、蜂の巣、アサリ、タマネギ、きの子、亀甲餡掛がはいっています。 トマトの皮はしっかりした酸味、なかの海老やアサリのプリッとした感じや、タマネギのシャキシャキ感など、色々な味わいと食感を感じられます。
揚げ物
揚げ物は、鱧と野菜の揚げ出しです。 野菜は、茄子、ズッキーニ、枝豆、豆腐です。
鱧を食べると夏だなぁと感じますね ふわっとしていながら、コリコリした食感も感じる鱧は美味しいです。 薄い衣と出汁の味わいをよく吸っています。 茄子とズッキーニには柔らかく、枝豆はぷりっとしています。 豆腐は金沢の豆腐だそうで、弾力があります。
強肴
メインは、選択制です。 金目の煮付けにも興味があったのですが、ココはやっぱりお肉が食べたいと思い、 黒毛和牛ヒレ肉 を、選びました。
黒毛和牛ヒレ肉は、焼かれた石の上にのって出てきます。 サイコロ状のお肉で、四つほど。ソースは赤味噌と胡椒を和えた物です。 お肉は柔らかくジューシーで、さっぱりしていながらそのままでもお肉のうま味を感じます。 ソースは、赤味噌の塩っぱさと胡椒の辛味が結構強め。 この胡椒がお肉のうま味をより高めている感じ。
添えられているのは、ポテトサラダとマイクロトマト、グリーンロメインっぽいのです。 で、このポテトサラダは普通のポテトサラダとは違い、なめらかなマッシュポテトと、コリコリした食感の残ったキュウリ、ほのかな甘みと塩気で、さらに石の上にのっているため少し温められ何とも美味しいです。
食事
食事も、選択制です。 選んだのは、 糠鯖茶漬け 本日の釜飯(小鮎) です。
食事は分けて出してくれまして、その配慮にも感謝です。
まず、糠鯖茶漬け。 これは、「へしこ」つまり、鯖を3年糠漬けにしたものを刻み、ごはんの上に乗せたお茶漬けです。 ただ出てきてびっくりしたのが、茶碗一杯に緑色。 食べてみるとこれが、シソの葉を刻んだ物だと判りました。 シソのさっぱりした味わいに、中から刻んであるとは言え、糠鯖のガツンとした味わいが強くきます。 塩っぱいながら、コクがあり、ごはんをさらさら食べられる感じで良いです。
本日の釜飯は、小鮎でした。 小さめの鮎を一匹と千切りゴボウを、釜に入れ注文してから炊き上げます。 店員さんが炊き上がりを見せてくれてから、取り分けてくれます。 食べてみると、鮎の身がほくっとして、ごはんに絡んでいます。 時々内臓か頭の部分に辺り、結構強めの苦みを感じます。 ゴボウのコリコリした食感が、アクセントにもなっています。 釜飯には、赤味噌のお味噌汁が付いています。 お麩となめこのお味噌汁でホッとしますね。
水茄子
食事と一緒に出された、漬物、水茄子は、氷の上にのっていたのですが、食べてみるととろりとした食感で、あまく何とも美味しかったです。
水菓子
デザートは、 牛乳プリン...
Read moreThis restaurant is conveniently located in Ginza and has an elegant ambience that is well-suited for a date night - at least in concept. The kaiseki-style dinner was thoughtfully coursed and beautifully plated, but the flavor profiles and level of service were overall lacking in comparison to similarly-priced eateries we dined at throughout Tokyo. We were particularly puzzled when our server departed mid-meal with no evident replacement and our experience was also diminished by the restaurant allowing the adjacent table to film their entire dining experience with multiple flash cameras that were often capturing us in the background as well. This isn’t the worst place you could dine if other options are booked, but would highly recommend seeking a better...
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