Tsukiji Aozora Sandaime Tsukiji Honten — Restaurant in Tokyo

私事ですが…

この年になるまで、 築地（旧）市場内で、食事した事がない🙂‍↕️ という事実に気づいた、この夏。

実は、40年前、20代の頃。 勝どき橋を渡り、延々と15分も歩いた先の豊海埠頭に、5年住んでおりました。

今は地下鉄駅もでき、 すっかり見違える、タワマン街＼⁠(⁠◎⁠o⁠◎⁠)⁠／

でも、当時は、な〜んもない陸の孤島。 夜8時に閉まる、コンビニがあるだけの （全然コンビニエンスじゃない😭）、 ただの倉庫街。

だけど、海のそばに、住みたくて。 本数の少ないバス便で、毎日、 築地市場を横目に見ながら、 銀座まで行き、地下鉄に乗り換え通勤。

寝坊し、バスに乗り遅れ、 途方に暮れてた朝、バス停で1人、 タクシー待っていると… （たまにタクシーは来る所、なぜか）

知らん車が目の前にとまって、 送っていってあげる、どこに行くの？

って、知らんオジサンに、言われて（笑） アブナイ話のようですが、 断りつつも、結局は乗せて頂き、 会社まで送らせたという…🥹

築地で仕事されていた男性で。 アブナイ人かと怯えたけど、 単に、ほんとに親切な方だった☺️

会社の先輩によれば、 築地の魚河岸で働く人の、 テニスチームは、めちゃ強豪😳 朝早くから仕事し、午後早く終わるので、練習量多く、勝てない(⁠T⁠T⁠) とのこと。

そんなこんな… 何かと身近な、築地だったのに。 毎日、そばを通ったのに。

女1人が、迂闊にウロウロできる場所ではない、 どいた、どいた〜、邪魔ッ！と 威勢の良いお兄さんに、 どやされそうな、イメージで。

足を踏み入れぬまま、結局、 実家の神奈川に戻りました。

豊海時代は、晴海通り沿いにあった、 寿司清？竹若？のお店で、 ランチ定食を、数回食べたのみ。

それから、月日は流れて。

市場は老朽化のため、豊洲へ移転。 東京オリンピックも終わり、 コロナ禍も、一段落。

築地場外市場は、 外国人観光客であふれかえる、 東京の一大観光スポットに。

よし、今なら、 マゴマゴしていても、 みんな同じで、どやされないぞ（笑） 足が動くうちに、行っとくかぁ。

と、大学生の娘を誘い、築地へ。 が、訪れた水曜は、市場が休日(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)

お寿司屋さんは、ほぼ、休み。 開けていたお店も、 ランチは、午後2時で終了。 遅い到着のため、クローズ😰

お寿司ではなく、 何とか営業していたお店を見つけ、 マグロのブツ定食を頂きました。

これが、本当にお安く美味しくて😀 うっそー！千円以下で？と、大感動。 この価格で、この味ならば。

ぜひ、お寿司も味わってみたいなぁ〜😆

普段の、活気ある築地も、見てみたい！

と、リベンジを誓ったのデス。

早速、連休の日曜、 築地市場でお寿司食べよう！と、 同じく未経験の夫を、くどき落とし…

午後12時半、家族3人で、築地駅に到着。

炎天下、駅の地上に出た時から、 水曜と全然違う、人の多さよ😧

7割外国人、3割が日本人。 午前中に入店し、 既に食事終えた外国人と、 これから向かう人で賑わう、本願寺前。

実は、午後3時から、上野の西洋美術館で 建築ツアーを予約していた、私。

ランチ大行列だと、ツアーに間に合わないと焦り、 お目当ての、青空三代目さん本店へ、 急ぎました。

市場内は、初詣？ 墨田川花火大会、並み？に、大混雑😰

人混みをかきわけ、何とか辿り着くと…

和の、涼しげなスライドドアの、玄関。 清潔感、品が感じられます。

隣りのお店が長い行列なのに、 あれ？ここ、店前に列がない？ スライドドアを引き、中を覗くと。

店内には、待つ人の列！ そうだよねぇ、行列が無いワケない。 とりあえず並ぼうと、店内へ。

店は、京都の町家のように、細長く。 入った玄関も、細長い場所。 その向こうに、 朱の手すりの小さな橋がかかり、 奥のお食事するカウンターが、 見えているのです。

細長い玄関には、待つお客のために、 4席ほどイスが置かれていて、 その後ろにも人が並び、狭い中、 Uターンしても、まだ並んでいます。 その、最後尾に並びました。

第2候補の店も近かったため、 私は、そちらを偵察しに、外へ。

が、そのお店も満席で、 どれくらい待ちますか？、と尋ねると、 1時間以上かかる、との事。

そこのスタッフが、とてもハキハキして、 礼儀正しく、 腰低く頭下げ、帰る私を、 次回また是非よろしく！と言って、 外まで見送ってくれたのは、 ちょっとオドロキでした。

築地で、流行っているお店は、 みんな、こんな感じなんでしょうか？ 心に余裕がある、というか。

青空三代目本店さんも、やはり、 スタッフの皆さんが、 非常に礼儀正しく、にこやかで💖✨️

特にホールの、待つお客の対応をされていた、男性の方。 この方も、ハキハキと明るく、 感じが良く、しっかりされているなぁと。 接客、とても良かったです😊

待っていた組は、2名、3名、1名、2名で、自分達は、5組目。 昼前に入店した組が、食事終えるタイミングなのか、 すぐに2組は、続けて席が空きました。

しか〜し！そこから、長〜い…😩 なかなか空かず。 3時からのツアー、 間に合いそうもない😱

私たちの後に来た3人組は、

ラストオーダーが2時です、 それまでに席が空くか、 何ともいえません、微妙です。 それでもよろしいですか？ …と言われ、迷いながらも並ばれて。

余談ですが、 この時は1階しか使われていなかったので、入り口脇の個室と、 奥のカウンター10名位の席数、しかなく。 キャパ的に、回転はゆっくりになります

待っている間、お品書を渡されて。 もう、決めていて、 3人とも、お昼のおまかせコース3850円😉 これより上の高いコースですと、 ランチ予約できます。

私達は、まぁ〜そこまででなくても、 十分楽しめそう♥、と思いましたので。

（お寿司以外に、三千円台で、豪華な海鮮丼もあります♪）

入店し、ちょうど1時間位経った13時半過ぎ、遂に名前が呼ばれ…😄

橋を渡って、一番奥のカウンター席に、案内されました。

壁に描かれた松が、能舞台のよう！ カッコ良いです🥰

上品で落ち着け、清潔感ある和の内装、素敵でした(⁠^⁠^⁠)

カウンターに座りますと、 大将？寿司職人さんが、 にこやかに、迎えて下さいました。 この方が、私たちの担当。

2名おられた内の、1名です。 あと1名は、後に並んだ3人組の担当。 席が空くか微妙といわれ、 迷われていた3人、 席が空いて、ラッキー🍀 諦めない心、デスね👍

8貫のコースでした。 まず、最初に頂いたのは、金目鯛。 ウチの寿司は、味付けしているので、 お醤油は要りません、との事。

目の前のショーケース、 これ金目だって思ったけど、端っこにも、金目鯛？と迷う切り身あり。

結局、最初のが、やはり金目。 迷ったほうは、キンキだそう…これも、後で頂けまして。

壁のお品書に、喜知次という短冊があり、聞いたことないな…と思ったら、 キンキの本名？別名なのだそうです。

さて、金目鯛、美味しい…。 脂のってます♥ 関東の魚だよ〜と娘に説明。 関西であまり見た事ない、と。 タレ？漬け？が、よく合っていました。

お次は、秋刀魚。 肝のタレをかけても、宜しいですか？ 苦みがあるので…と、大将（職人さん）。 もちろん、私たちは全員オッケー😘

これ、軽く炙って、すだちの香り。 肝のタレが、とても美味(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠♥/ 絶対、肝ソース、かけたほうが美味しい♪

大トロ😍も、登場。 味付けしてあるのは、初めて。 それでも、とろけるよう。 味付きも、アリだな〜。

キンキも、塩でいただくタコも、美味👏

イクラは、重症アレルギーの娘がNG。 並んでいた時に、NG食材を尋ねられ、 イクラがダメと、伝えておりました。

ちゃんと伝えられており、 ーイクラNGの方はどちら？ カツオの漬けに変えました、と。

娘にには気の毒だけど、 この時のイクラ、非常に美味😋 つぶつぶが、1つずつ立っていて、 本当に美味しかったです。

時々お魚に、すだちが、ほんのり。

大将の、手についていたものが、 ほんの少し薫っているのかな？ ネタを邪魔しない、ごく薄い程度に。

途中で、しじみとアオサのお味噌汁も、 配ってもらえます。 ガリも、途中で、出して頂きました。

金沢でお寿司頂いた時も、 ガリが、あまりに美味しすぎて〜 2回も追加で、足してもらった程😂

こちらのガリも、美味しい🤩 やっぱり、追加し、残さず完食です。

最後、

これで8貫となりますが… 他に何か追加されます？ と聞かれ、

ショーケースで、 金目とキンキにはさまれたのどぐろに、 注目。 おいくらですか？と聞いてみました。

のどぐろですか？ 他の方に聞きにいかれ、なぜか小さな声で、一貫1380円になってしまいます、と。

夫に聞くと、僕は要らない、2人で食べて、と。 それは申し訳ないので、3人分を注文。

塩と醤油、どっちにされます？と聞かれ 塩に。 これが、大正解！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 脂のって、最高🍀✨️

結局、高めコースと変わらない値段に なりましたが、 コースも、のどぐろも美味くて、大満足(⁠✿⁠ ⁠♡⁠‿⁠♡⁠)

奇跡的に、美術館ツアーも、 5分遅れで、何とか参加でき…✌️ 諦めないココロって、本当に大事ですね。

念願の築地お寿司、 家族で、口福な思い出を、 ありがとうございました😉

ごちそうさ...

I got a custom order of Uni and Ikura Don for ¥11,000. A steal! You have to approach the manager to order this as the other staff might not take custom orders. I’ve had Uni and Ikura countless times. I love them. But this brought my love for them to the next level! As you might already know, it’s not uncommon for Uni to have a slight “pee-like” odour cos of the ammonia in it. But this uni was so SUPER FRESH that it not only didn’t have the smell of ammonia at all, but taste buttery and sweet too! And even Uni that I’ve had at premium omakase sushi places never tasted this good. And the Ikura is similar too. Fresh and buttery! The pop nicely in your mouth too. I seriously took a look at the rice under it to check if there’s butter in it, cos the Ikura tasted really like butter! It was THAT good. But I wouldn’t advise getting the sushi. My friend got it, and the rice came apart pretty easily. No doubt the fish would had been...

築地青空三代目 本店

（ツキジアオゾラサンダイメ）ジャンル寿司、海鮮、海鮮丼予約・

お問い合わせ050-5570-0581

予約可否予約可

※営業時間中はお電話が取りづらい場合がございます。営業時間外ですと比較的繋がりやすくなります。

滞在時間は昼の部1時間半、夜の部2時間に制限させて頂きます。

(インターネット予約と電話予約で時差があるため

ネット予約可能でもお断りさせて頂く場合がございますので

予約受付可でもお電話での確認よろしくお願いします。)

住所東京都中央区築地4-13-8 トラスト築地ＫＮビル　１Ｆ

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交通手段東京メトロ日比谷線築地駅本願寺出口より徒歩5分

築地市場駅から332m

営業時間月 12:00 - 14:30 L.O. 14:00 17:30 - 22:00 L.O. 料理21:00 ドリンク21:30 水・木・金 11:30 - 14:30 L.O. 14:00 17:30 - 22:00 L.O. 料理21:00 ドリンク21:30 土・日・祝日 11:00 - 14:30 L.O. 14:00 17:30 - 22:00 L.O. 料理21:00 ドリンク21:30 火 定休日 仕込み状況により前後する場合がございます。 予算￥10,000～￥14,999

￥3,000～￥3,999

予算（口コミ集計）￥15,000～￥19,999

￥8,000～￥9,999

利用金額分布を見る

支払い方法カード可

（VISA、Master、JCB、AMEX、Diners）

電子マネー不可

QRコード決済可

（PayPay、d払い、au PAY、Alipay）

領収書（適格簡易請求書）適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能

登録番号：T5010002042679

※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。

サービス料・

チャージ夜・サービス料としてお通し550円

席・設備 席数30席

（カウンター最大18席、テーブル最大12席）

最大予約可能人数着席時 8人

個室有

（4人可）

団体様8名まで対応　半個室

貸切可

（20人～50人可）

禁煙・喫煙全席禁煙

入り口に灰皿設置あり

駐車場無

近隣に区営駐車場あり

空間・設備落ち着いた空間、カウンター席あり

築地青空三代目 本店さんの「築地最強の炙り丼」を食べてきた感想をお伝えします。

まず、お店に入った瞬間からその活気に圧倒されました。築地ならではの元気な雰囲気が広がっており、スタッフさんの明るい接客が印象的でした。店内は清潔で、カウンター席とテーブル席があり、どの席も居心地が良いです。

注文したのは、名物「築地最強の炙り丼」。一口食べてその美味しさに驚きました。丼の上に盛られた新鮮な魚介類が、まるで宝石のように輝いています。炙られた魚の香ばしさと、口に入れた瞬間の脂の乗りが絶妙です。特に、炙りの香ばしさが、魚の持ち味を引き立てていて、甘さと旨味が濃縮された味わいに感動しました。

炙り丼に使われている魚は、築地市場で仕入れた新鮮なもので、種類も豊富です。特に印象的だったのは、トロサーモンや中トロ、そしてイクラのプチプチとした食感。炙られたサーモンは、外は香ばしく、中はしっとりとした食感で、脂の旨味が口いっぱいに広がります。イクラもぷちぷちとした食感が楽しく、口の中で弾けるような美味しさです。

さらに、炙り丼の下には、しっかりと味付けされたご飯が隠れています。ご飯はほんのり温かく、炙り魚との相性が抜群です。程よい甘みと塩気が調和しており、魚の旨味を引き立てます。特にタレの味付けが絶妙で、しつこくなく、最後まで飽きずに食べ進められました。

また、炙り丼には新鮮な野菜も添えられており、食感のバランスが良いです。シャキシャキとした野菜が、魚とご飯の美味しさを一層引き立ててくれました。全体的に、見た目にも美しく、食べる前からワクワク感が高まります。

そして、何より感動したのは、魚介の鮮度の高さです。築地という土地ならではの、新鮮で美味しい素材を使っていることが一口で感じ取れました。素材そのものの味を楽しみながらも、炙りという技法が、より深い旨味を引き出している点が素晴らしいです。

この「築地最強の炙り丼」は、シンプルながらも手の込んだ一品であり、職人の技が光っています。食べ終わった後は、満足感がしっかりと感じられ、心地よい満腹感が広がりました。

築地青空三代目...