Happened upon this place this past summer during lunchtime when we decided the line at Senpinshan was wayy too long. What a happy accident. Incredibly fresh fish served in huge proportions. Friendly family run place that didn't bat an eye when we showed up with our three kids during the height of lunchtime. I had the aoi sashimi platter and it was incredible. Hope...
Read more今回3度目の利用です。ランチとしては1,500円〜2,000円と全般的に値段高めですが、それなりのクオリティーとボリュームの定食が、ゆったりしたカウンターで食事できるので割高感はそんなにありませんでした。
■料理・味 初回は、青魚定食(1,500円、今は1,550円)、2回目はぶり大根定食(1,550円、今回は無し)3回目はサワラ麹焼定食(1,650円)選択。
青魚定食は、鯵や鰯、しめ鯖などを中心に、カツオ、ブリ(腹)、甘海老に鯛など、お刺身の種類が豊富なところが特徴的。お刺身のクオリティーとしては、モノによりますが全般的に同じ価格帯の寿司屋ランチほどではありません。ポイントは魚の種類とボリュームです。
お隣で拝見させてもらった「しあわせランチ」の方は、青魚の比率が低くなって他の魚の比率が高くなっているという感じでした。
ぶり大根は、鰤のおかしらを使用しているので、いわゆる魚で一番美味と言われる部位。身の量そのものは多くありませんが、最も美味と言われる目の下の部位や、目玉そのもの(私は苦手)、皮から身にかけての豊富なゼラチン質など、煮魚を味わうには一番最適な部位が勢揃いしているのがおかしら。
これに加えて程よく柔らかい大根を濃口醤油ベースの煮汁で味わうという仕立てで美味しくいただくことができました。
今回のサワラは、麹はうっすらとした感じで、白味の旨味が焼いたことで充分活かされ、値段相応の美味なるサワラでした。
■サービス・雰囲気 高価格のランチにもかかわらず、12時過ぎにはすでに満席状態です。近隣のオフィスワーカーが中心の客層で談笑の多い点が難点ですが、席間はゆったりしており、あまり気になりません。
カウンターは、一枚板?の幅広なカウンターで、気持ち良い。椅子自体もゆったりしていて、落ち着いて食事ができます。
店内全体は、高級居酒屋...
Read more10年くらい前、就活生時代に東京へ出た際ランチの時に入りました。 記憶も曖昧になってしまっておりますが、それでもここが忘れられずにいます。 その時はカウンター席に通してもらいました。社会人に囲まれながら1人リクルートスーツに身を包んでいる自分が、この場で料理が出てくるのを眺めているのは、何やら息苦しく感じました。恐らく、未だ内定を一社も貰えていなかった自分に後ろめたさを感じていたのかもしれません。 お若い板前さんたちが奥で忙しくしていて、手前で大将が魚を捌いているのを黙って見つめていました。 少しして出てきた海鮮丼は、女性にとってはご飯の量が少し多くも(最初に量を気にしてくれていましたが)、綺麗に盛り付けられていたなぁ、と。お腹が減っていたので無心で食べたのですが、大食らいな私でもちょっと多いな、位の量でした。でもお刺身とのバランスは絶妙です。田舎者なのでまさか都心で魚介類をこのお値段で沢山食べれるとは思っていませんでした。パンパンになったお腹を伸ばしながらひと息つくと、先程まで魚を捌き続けていた大将がそっと近づいてきて「食べれたかい?」って聞いてくれたんです。確かその時「はい、美味しかったです」とちゃんと答えれたと思いましたが…💦とにかく、満足そうに頷いて戻っていくのを見送りました。 そしてそれだけの事なのに、自分はなんだか嬉しくなってしまいました。この場において自分はアウェーだと思っていたのと、就活も上手くいっていなければ、社会人ほどお金も持っていない自分は、取るに足らない存在だと自己認識していたからだと思います。 とに...
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