Yaechika Shopping Mall — Attraction in Tokyo

Lots of interesting stores. Many food shops offering a wide range of styles. Lego, ghibli, tomico, and other shops you won't find in the U.S.A. Somewhat difficult to navigate. Google maps does a fair to middlin' job tho. There are no benches. Some leaning benches are available in quieter areas. A starbucks is...

八重洲口でのお勧めは東京駅から直結している八重洲地下街です。広くて歩きがいがありますし、飲食店が沢山あったり郵便局(近年迄は無かったのです)もあったりして、中々とおもしろい地下街です。

ところで、八重洲という地名の由来をご存じでしょうか。その答えが地下街の中にあります。友人がその答えを知ったとき、かなり驚きました。それは八重八重洲洲という言葉の響きはあまり日本語っぽくないですからです。実際、オランダ人の名前なのです。名前はヤン・ヨーステンで船員です。

話は1600（慶長5）年まで遡ります。関ヶ原の戦いの直前、オランダ船のリーフデ号が現在の大分県で難破しました。その船に乗っていたのがヤン・ヨーステンでした。１５０年を経た時代遅れの都道府県は早々に廃止して地方分権ですね。

ヨーステンは後に徳川家康の外交顧問になり、屋敷を与えられました。屋敷があった場所は和田倉門外（現在の千代田区）の堀の岸辺で、その場所は彼の日本名にちなんで「八代洲河岸（やよすがし）」と名付けられました。そこから八重洲へと転じたのだそうです。海原だった場所を埋め立てして、官庁を経て武家屋敷と言うより市民の走った商いの場の庶民派の人達が多く武士より庶民が多い場所です。江戸時代後の廃藩置県には「原っぱで郵便局一つも無かった」のです。後に庶民の日本橋(麒麟像)等々へ結び付くのです。

成る程それなら頷けますね。八重洲が住居表示として登場するのは1872（明治5）年のこと。1954（昭和29）年には東京駅の東側一帯が「中央区八重洲」となり、現在も続いております。

八重洲地下街はそれぞれ通りに名前があり、「外堀地下1番通り」にはなんとヤン・ヨーステンの記念像があります。首から上だけの像で、最初に見たときは少し驚きました。目のぎょろっとした、髭をたくわえた人物だったのですね。

この「外堀地下1番通り」にあるのは像だけではありません。ヤン・ヨーステンの人物説明は勿論のこと、リーフデ号がどのようにして日本にたどり着いたのかを描いた世界地図や、当時の日本の様子を描いた浮世絵も紹介されているのです。さながら博物館のようですね。

行き違い等々の切はご容赦下さいま...

Here, 7ereven is available so if you are in need of payment for electricity, gas or other payments like residencial tax, then keep in mind proceeding to the right end of this underground concourse after the escalator of Yaesu center exit. About 200m from the center entrance of Yaesu...