B Légumes à table — Restaurant in Kyoto

メニューとしては正月用のテイクアウトをチョイス。 一重のフランス料理のおせち＋温めが必要な料理数種が入ったセットで構成されてました。

まず料理としてとても美味しく頂けました。 ６人で食べましたが家族からもとても好評でした。

ボリューム的には６人で食べるには少しボリューム不足なので、 他の料理を追加で用意する必要があります。

今回はおせちだけだと温かいものが食べたくなると言うことで、 ブリ鍋と合わせていただきましたが、和食とフランス料理の構成でも 違和感なく楽しめました。

料理の数は結構ありますので、少しずつ皆んなで楽しむなら ６人でもちょうどいいくらいですが、 通常のおせちとしてのボリュームで考えるなら２〜３人用といったところでしょう。

【正月にフランス料理のおせちという体験】 正月のおせちとして様々なフランス料理を頂けるので、 普通のおせちに飽きたご家族にはとても喜ばれると思います。

何より全ての料理の味が中々想像できないので、 それだけで普通のおせちよりも楽しめるのがいいですね。

「お〜　これ美味しいわ！」「そうなん！　どれどれ・・・」 みたいな会話ができます。

【お節に入っている料理がよりわかる工夫がほしい】 料理自体はとても美味しいのですが、おせちに同梱されている料理名の一覧を見ても、 どれが何て言う料理名なのかがよくわからないので、 「あ〜これが入ってるからこの料理名かな？」みたいな料理が結構ありました。

これはこれで面白いのですが、できればお重に並べられた料理の位置と料理名が わかる料理名一覧にしてもらった方が殆どの人は嬉しいように感じました。

フランス料理ですから、一つ一つの料理の軽い解説があったほうが 喜ばれるお客様もおられるかもしれません。

湯煎や温めが必要な料理には料理名と温める時間などが記載されていたので この点を改善してもらえると嬉しいですね。

【大晦日に取りに行く価値があるフランス流おせち料理】 我が実家も普通のおせちを作らなくなって久しいのですが、 作らなくなったきっかけは子供たち（つまり私や弟）からのクレームと作る手間です。

子供からするとおせちで食べたいものは非常に限られていて、 むしろいつもの料理の方が嬉しかったりします。 喜ばれないおせちを作る母親としてもうれしく食べてくれて 手間がかからないもののみを作るようになっていきました。

そんな我が家としては久しぶりのおせちがフランス料理ということで、 おせちが食べれるということよりも、食べたことのないものを食べれる楽しさの方が 圧倒的に大きいとても印象深いものになりました。 しかもどれも美味しい。

おせちの賞味期限の関係から、大晦日の午前中に店まで取りに行く必要があるのが、 唯一のデメリットとも言えますが、毎年同じ正月料理をちょっと変えてみたい人には とてもお勧めできる一品です。

今度は来店して料理...

常に期待以上のおいしさを提供してくれる京都のお気に入りビストロ。

今回は数年ぶりでした。

前菜、菜の花スープ、牛ほほ肉煮込みのメイン、いちごや抹茶を使ったデザート、ドリンクのコースをいただきました。

前菜は自家製スモークハム、サーモンのくすんだ香り、ハーブのきいたソース、キッシュの玉ねぎの甘みが印象的でした。

菜の花スープは鮮やかな緑色が春を感じさせ、ポテトのとろみともよく合い、ホカホカ、体が温まりました。

店名どおり、野菜それぞれの持つうまみが引き出される味つけが繊細で、十分に満足できました。

オーソドックスだけど、オシャレな盛り付けも楽しめたし、トータルで午後から元気に市内を歩き回れました。

インテリア、BGMとも静かで落ち着きます。

シェフやサービスの方ともに、ほどよい距離感を保ってくださり、くつろいだ気分で食事ができます。お二人とも親しみやすくおしゃべりできたのも嬉しかったです。

大切な人、グルメな友人にも教えてあげたいし、再訪したいで...

I visited for lunch on Saturday. It's a small restaurant. The atmosphere is also very good. Two of us had the...