Sadakazu — Restaurant in Kyoto

Had this a while back, and it still lives in my head rent-free. The broth? Deep, complex, none of that watered-down nonsense. The noodles? Just the right bite. Every element felt intentional, like someone actually cared. Kyoto’s got no shortage of ramen spots, but if you’re after something that doesn’t just look good for Instagram but actually...

何度も通っているほっそい路地に、いつ見ても閉店しているラーメン屋らしきお店が…。

ホンマにココ、やってんの？ という思いでGoogle先生に調べてもらうと… やっているよーです、平日と土曜の昼の2時間(日・祝、休業)のみ。 ハードルたっか！ 麺屋裕や森林食堂もハードルが高いけど、ここはそれを上回る訪問難度の高さ！ コレは後日、訪れる必要性がありますね。 …というワケでやって参りました、壬生さだかず！

入店後、こざっぱりとシンプルだけどキレイな店内はカウンター席のみで満席状態。 中で立って待っている人が数名。 そこで忙しそうにテキパキと動き回る店主が一人。 しかし、いらっしゃいませの一言もなく、コチラを見もしない。 それどころか、1人ですが大丈夫ですか？と伝えても無視…。 コレはいかがなものか、店主のマイルールが小うるさいヤバい店に入ってもた！ 最悪！との、思いがありました。

…初めは。

悔しいのでコチラも意地になって待っていると、意外にも丁寧な口調で席に案内してもらえました。

メニューはラーメンと特製ラーメンの2種のみ、後はハーフと大しか無い！ ご飯すら無く、卓上調味料も無い。 なんという潔さ！ ゆえに、特製ラーメン並を注文。 導線に無駄が無い店主のスピーディな動きに見惚れつつ…待つこと数分。 特製ラーメン並が目の前に。 写真を撮らせてもらっても良いですか、と聞くとこれまた快く、笑顔で良いですよ！と言って頂けました。

そして一口、おお、普通だ…！ しかしこれは悪い意味ではないのです。 スペシャルな要素は一切ありませんが…。 基本に忠実に、スープの濃さや麺の湯がき加減、チャーシューなど、全てのバランスが完璧に仕上げられている印象を持ちました。 奇をてらうことをしない、店主のコダワリというかポリシーを感じる。

実は結構満腹状態だったのですが、スルッとイケてしまいました。

しかし私は目撃してしまったのです、『さだかずの冷やし、夏限定十三時から』の文字を！ ファ！？13時から？？ ご主人、閉店13:30でっせ、30分しか無いですやん。 しかも後ほどフェイスブックをチェックするとカナリ推してる。 ご主人んん～～(笑)！

最後も支払いを済ませた後も、ありがとうございました、またどうぞ！とのお言葉を。 完全に初めの悪印象はなくなっていました。 いつの日か冷やしラーメン(来年だけど)を絶対に食ってやるぜ！ …と、誓いを立て、...

Nice and cozy ramen place that's open only 2 hours a day. Service is fast as well.

Flavor-wise, it's good, especially for cold weather, but I don't think it's special enough to make me come back a second time. No regrets giving it...