店舗情報↓ 【店名】 鳥歐 【営業時間】 [月〜土] 11:00〜14:00 17:00〜23:00(LO22:00) [日・祝] 11:00〜22:00(LO21:00) 定休日:不定休 【アクセス】 東京メトロ丸ノ内線 東京駅4a出口より徒歩1分 都営地下鉄三田線 大手町駅D3出口より徒歩3分 【予算】 6,000〜7,000円/人(ディナー) 【食べログ評価(投稿日時点)】 ⭐️3.44 ☆オススメポイント☆ ①希少な黒岩土鶏の焼鳥、鍋を存分に楽しめる ②東京駅が一望できる抜群のロケーション
【メニュー】 「焼鳥とジビエ 旬野菜コース(5,390円)」 ・焼鳥塩3品 ・焼鳥タレ2品 ・旬の野菜串2品 ・宮城県 小野寺さんの鹿串 ・南伊豆 森さんの猪串 ・クレソンサラダ ・濃厚鶏スープ ・鶏いくら ・黒岩土鶏の天ぷら ・シーアスパラ ・〆 ・甘味
【1枚目】 「ささみ」
最初の串はささみのさび焼き。 ふっくらとしたちょうどいい火入れのささみは甘みも感じるもので、わさびの香りがよく合う。
【2〜5枚目】 「はらみ」 「あか」 「銀杏」 「白トロ肝」
はらみはとてもジューシーで、脂身のしっかりと乗ったもので、脂の甘みをしっかり感じられる。
あかはもも肉の内側部分の希少部位で、何と一羽で一本しか取れないのだそう。 そんなあかはとても柔らかく甘みが濃厚で、塩気がその甘さをさらに引き立ててくれる。
銀杏は塩気控えめで火入れはそれほど強くないタイプ。 素材の味が楽しめる。
そして白トロ肝という白レバーの中でも特に脂の乗った部分のこちらは、まるでフォアグラのようなとろけるような食感が特徴。 臭みも少なく、食べやすい。
【6〜9枚目】 「つくね」 「エリンギ」 「猪」 「鹿」
つくねはふわふわの食感のもので、火入れはやや強め。 タレはさっぱりとしているので、肉の旨味を消さないくらいのタイプ。
エリンギはかなりしっかりとした大きなもので、食べ応え抜群。 バターの香りを纏い、ジューシーな味わいを楽しめる。
南伊豆の森さんという猟師の方からの猪串。 脂身がしっかりと乗っており、甘みを感じる。 臭みはほとんどなく、ジビエにしては珍しい。
そしてもう一つのジビエ串が宮城県小野寺さんの鹿。 こちらは赤身が中心で濃い味わいが特徴。 やや臭みはあるものの、卓上の特製黒七味や山椒をかけて食べるとその臭みも消える。
【10〜13枚目】 「黒岩土鶏の天ぷら」 「追加 ソリレス(770円)」 「追加 手羽(495円)」 「追加 カチョカヴァロ(880円)」
黒岩土鶏の胸肉を使った天ぷらは、さっぱりとした肉質なので天ぷらにしてもくどくないのが印象的。 特製のピンク塩と合わせて食べると甘みが引き立つ。
ここからは追加した串。 ソリレスはモモの足の付け根辺りの希少部位。 非常に柔らかく、かつ皮のパリッとした部分も楽しめる。
手羽は脂身のしっかりと乗った食べ応え満点の一本で、強めの塩気がお酒によく合う。
そしてチーズ串のカチョカヴァロ。 もちのような食感で、クセもなくとても食べやすい日本人向けのチーズ。
【14〜16枚目】 「彩り野菜のピクルス」 「クレソンサラダ」 「シーアスパラ」 「鶏白湯スープ」
前菜の2品。 クレソンサラダは特製の胡麻ドレッシングがかかっており、これが甘味と酸味のバランスの良いもので、苦味のあるクレソンともよく合う。
シーアスパラとは食用草の一つで、シャキシャキした食感が印象的。 これをドレッシングを固形にしたという鰹節のようなものと合わせていただく。
鶏白湯スープは塩だけであとは鶏出汁だけで作ったもの。 非常に濃厚かつクリーミーで、お酒にもよく合う。
【17〜21枚目】 「鶏いくら」 「親子丼」 「鶏白湯ラーメン」 「甘味」
鳥歐名物の鶏いくら。 こちらは卵黄を醤油ベースのタレに一晩漬け込んだものを酢飯の上に乗せるという卵かけご飯とお寿司のハイブリッドのような一品で、濃厚でとても美味しい。 お腹がいっぱいな方はこれを〆にしてもいいかもしれない。
〆は親子丼かラーメンから選択可能。 今回は同行者とシェアして半分ずついただいた。
親子丼は卵のオレンジ色が鮮やかなもので、濃厚な黄身の味わいを楽しめるもの。 鶏肉はさっぱり目の胸肉を利用しているので、〆にはとても食べやすい。
ラーメンは鶏白湯スープのもので、濃厚で深みのある非常に美味しいもの。 細麺で、トッピングの柚子や三つ葉、そして木耳も入っていた。
甘味はマスカルポーネと北海道十勝産の小豆を混ぜ合わせたという特製のデザートで、非常に濃厚かつほんのり塩気も感じる大人なデザート。 最後までこだわりを感じるコースだった。
【まとめ】 東京駅から直結の新丸ビルの中に入っている鶏料理専門店「鳥歐」さん。 東京駅を一望できる抜群のロケーションで、ディナータイムは暗めの照明で東京駅の夜景がとても綺麗に見える。
こちらのウリは黒岩土鶏。 黒岩牧場を営む黒岩正志さんが生産しており、宮崎県の尾鈴山の養鶏場で放し飼いしたストレスのない鳥で、圧倒的に風味が濃いのが特徴。 そんな黒岩土鶏を焼鳥、そして鍋の形で味わうことができる、都内でも珍しいお店である。
この日は平日の19:30に予約をして訪問。 店内はカウンターとテーブルで、目の前で調理している姿を楽しめるカウンターも良し、東京駅を一望しながら食事をできるテーブルも良し。
六本木にも系列店の「焼鳥カッポウ...
Read more東京駅舎を眺めながら焼鳥とジビエが楽しめるお店!
個人的に大好きな新丸ビル・丸ビル。 東京駅方面のお店では、夜には ライトアップされた駅舎が見えるので 1人ご飯や飲み会、デートに重宝しています。
今回は友人との飲みに利用。 駅舎側の大きなガラス窓からの眺めが やはり最高で、ひっきりなしに お客さんが入っていました。
焼鳥のお店かと思いきや、ジビエも出てきます。 盛り付けも綺麗でボリュームもあり。 個室はないですがカウンターとテーブル席の 大半が窓に近い眺めの良いエリアにあるので、 デートにも最適なお店でした!
鳥歐 ○ 最寄り駅 :東京駅から徒歩8分 ○ 営業時間 :月〜土 11:00 - 14:30、17:00 - 23:00 L.O. 22:00 日・祝日 11:00 - 22:00、L.O. 21:00 ○ 予算 :10,000円+ドリンク ○ 支払 :カード、QR、電子マネー ○ Wi-Fi :なし ○ コンセント:なし ○ 適格請求書(インボイス):あり ▶︎ 食べたもの 鳥歐 名物コース 全22品 ¥9,350
・鳥歐名物 鶏皮煎餅レモン塩とトリュフ塩 薄くパリッパリにした鶏皮を 2種類の味で楽しめます。 塩は程よく振られているので 無限に食べられそうです。
・自家製大根漬け 5cmほどの可愛らしい小皿で提供。 所々の口直しに良かったです。
・極濃厚鶏白湯スープ 極濃厚と謳うだけあり、今まで味わってきた 鶏白湯の中で一番濃厚でした。 個人的にはここまで濃くなくても美味しい かなと思いましたが、個人の好みですね。
・前菜5種盛合わせ 芹とウルイのお浸し 牡蠣のみぞれ和え ふきとウドの白和え じゃがいもとブルーチーズバター 新玉ねぎと鴨のキャベツ巻き お酒のアテとしても◎。 苦手な人も多いブルーチーズは、 バターと合わせることで独特のクセを 緩和させており食べられました。
・鶏いくら シャリの大きな軍艦に、タレに漬けた 卵黄を自分でのせていただくというもの。 一口でいただきました。濃厚な味。
・焼鳥(塩2種・タレ1種・甘タレ1種・旬野菜串1種) ささみ 塩 手羽 塩 芽キャベツ 鶏皮 タレ つくね タレ ささみはワサビがのっていたのでそのまま。 他のお肉は卓上の山椒や唐辛子を つけながらいただきました。 皮はパリッと、身はジューシーに焼かれた 手羽に塩気のある芽キャベツ、そして 中が超絶柔らかなつくねが 特に美味しかったです。
・ジビエ串 鹿 ・ジビエ串 猪 肉感の強い鹿に、 脂身を挟んで食べやすい猪。 焼鳥屋さんで鳥だけでなく ジビエまでいただけるとは。
・鹿の煮込み ほうれん草をのせて。 煮込んだ牛すじのような見た目。 とても柔らかくなっています。
・鹿と牡蠣の無化調ソーセージ とても変わった味のソーセージ。 好みが分かれる一品。
・〆のチョイス (黒岩土鶏水炊き 又は 牡丹・紅葉ジビエ小鍋) 2人で訪問し、1人1つ選べます。 友人は水炊き、私はジビエを選択。 水炊きはもも肉と胸肉の2種類、 ジビエは猪と鹿肉の2種類入り。 この時点でもう満腹。
・ご飯 ・香の物
・甘味 りんご、キウイ、オレンジのコンポートと レアチーズに赤ワインとベリーのソース。 コンポートは砂糖漬けなので相当甘いです。 レアチーズは甘さ控えめで食べやすさ◎ デザートまでボリューミーとは…!
▶︎ 客層 男女比7:3 「デートで」「同僚と」
▶︎ 混み具合 水曜日19時で混雑率9割
▶︎...
Read more時短営業の中、久し振りに娘と外食❤️ 自宅ご飯が続くプレッシャーに心が折れそうなので、一休みというご褒美ディナーです。 場所は東京駅直結の新丸ビル5階「鶏謳」 カウンター席とテーブル席。 その中でもカップルに絶大な人気の窓側席からの景色は時間と共に変化する東京駅周辺のロマンチックな夜景というご馳走付きです! 新丸ビルに入る時、第一のアルコール消毒あり。その後店の前で再びアルコール消毒&検温あり。 今回は窓側の2人様テーブル席に通されラッキー! やはり予約は必須です。 ちなみにカウンター席にはアクリル板かな?透明の板でシッカリ区切られていました。 接客をしてくださる方は終始手袋着用でしたし、この店は安心できるなぁ〜と感じました❤️ 単品メニューもある様ですがコースがお得ですね✨✨ 今回はお店自慢のジビエのコースでワインを楽しみました。
希少な黒岩土鶏の焼き鳥を始めジビエ(鹿、猪)を堪能でき、天ぷらや〆切の(選択)極濃厚な白湯ミニラーメンorミニ親子丼まで飽きずに全部美味しく頂けます。 仕上げの甘味もひと工夫あり素敵な時間を過ごせる事間違いなし❣️ スパークリングワインで乾杯からのスタート。相棒はサングリア。 コースの始めは ・クレソンに自家製胡麻ドレの一品と だし巻き卵&大根おろしの器
・極濃厚白湯スープ 白濁したスープからは食欲をそそる香りと 口の中には名前に負けない極濃厚なスープが堪りません。
・ササミは口の中でこぼれ落ちそうなほどのやわらかさでありながら、しっかりした旨味を感じます。
・手羽元:適度に皮目についた焦げが胃袋を刺激します。見た目よりもアッサリした、それでいて旨味溢れる一品です。
・セセリ:炎🔥を出しながら焼いているのに焦げた味は一切せず、ただただジューシーで旨味したたる絶品。
☆ジャスミンティー ☆百年の孤独ソーダ割り
・スナップエンドー 野菜の甘味を引き出す焼の上手さにウットリ。とにかくコチラの店は素材もさる事ながら焼きが最高の腕前かと✨✨
・黒岩土鳥の天ぷら 上品なサイズで負担なくペロリ。 衣がサクサクでありながら主張し過ぎず薄切りの黒岩土鶏のサッパリ&ジューシーさを際立てます。
・ハツ独特の臭みな一切なくネットリ濃厚ながら嫌味のない後を少し引く程度の味が堪りません。
・コストコの激レア野菜と言われるシーアスパラガスとクレヨンドレッシングが添えられた一品!まるで鉛筆削りから出てきた様な固形のドレッシングはTVで見ていたけどw初実食❤️
・鳥いくら:ネーミングにビックリw 鶏の黄身をまるでイクラの漬け込んだ様に仕込んだ遊び心ある一品です。 思わず笑みがほころび、しかも味は確かにイクラ(笑)と言う楽しい一品は自分で海苔に巻かれた僅かなご飯の上に流し込みパクっと。もちろん美味しい!
・自家製つくね:口の中でほろっと崩れ、かつコリっとかみごたえのある具材の配分が好み。
・カリフラワー 途中で出される野菜焼がコースを飽きさせずに食べさせるポイントですね♪
・ジビエ鹿:しっかりとしたジビエらしい旨味を感じる鹿串ですが臭さも無く、思った以上にやわらかく食べやすい一品です。 コレはジビエ初心者にも喜ばれそうかな。
・イノシシ しつこくない脂の旨みがクセになります めっちゃジューシー。 コチラの店のジビエは焼き鳥屋のオマケに出す代物なんて軽く思ったらバチがあたる美味しさです!
・極濃厚白湯ラーメンは細麺でスープは期待通りの激ウマの一級品。 ・ミニ親子丼もアルコールを出す店としては決して濃い味ではなく鶏も卵も素材の旨さを活かした良作。ミニと言いますが充分満足のいく量です。
・マスカルポーネチーズに小豆をあえたスイーツは和の味かな?!アルコール後に食べる最適のバランスでペロリ❤️ 温かいほうじ茶と一緒に最...
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