人形町エリアでは言わずと知れたカツレツの老舗『そよいち』さん。 とんかつはちょっと重い、、という方にはこのお店の看板メニューであるビーフカツをオススメです!
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○店名: そよいち ○食べログ評価3.68(2024/01/18時点) ○人形町駅徒歩3分 ○予算¥2,000/1人 ○東京都中央区日本橋人形町1-9-6 ○Instagram→不明 ○営業時間▷11:00〜14:00/17:30〜20:00 ※定休日:月曜日・日曜日 ※禁煙 ※QR決済可能
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【予約可否】 予約不可
【混雑状況】 木曜日11:50時点で満席率9割。 たまたま1席空いていたので待たずに座れました。 12時すぎると待ちが出ていましたが、回転は早く10分も待たずに座れていました。
【オススメ利用シーン】 同僚、友人、1人 ※カウンター席のみ
【注文】 ◆ビーフカツ...
Read more知っている人は知っている、人形町にあるビーフカツレツの名店「そよいち」。 わりと遅くまでランチタイムやっている。 少し裏路地にある店舗はわりと新しく小奇麗。 熟練のおじさんとおばさんがお店を仕切っています。
ビーフカツといえば新橋のおか田とか思い出すけど、こちらのほうが上品な感じがする。 で、ここのビーフカツはランチでも1,800円。 一般的に夜は少し値段が高めのお店で、ランチは少しリーズナブルっていうのがお店がお得で良いかなと思うんだけど、そよいちはランチもディナーも値段が変わらないのですね。 となると、あまり昼からここのビーフカツを食べなくても良いかな…ってことで、少しお値打ちな10食限定のカツカレーにしてみました。
オープンキッチンというか、カウンターから調理をしているのが丸見えなので、これは調理にごまかしが効きませんね。 おばさんが手慣れた感じで大量のタマネギを手際よく、そして美しく包丁で切っているのを見ると、年季が入っていてスゴイなあと感心します。
出てきたカレーは、カツがメインと主張しています。 これはよくあるカツカレーのカツではなく、洋食屋さんのポークカツレツですね。 とんかつではなくポークカツレツ。 衣が凄く細かくサクっとしていて、歯ざわりが良いです。 肉にはほとんど脂身も無く、これは良いカツレツですね。 カレーも程よい辛さで、洋食屋さんのカレーのイメージにぴったり合ってます。 実に贅沢な「カツ」カレーです。
下町の洋食屋としては少し値段が高い気もしますし、少し綺麗すぎて上品な気もします。 しかしながら、都内でも最高クラスのカツレツが頂けるお店ですので、希少な存在であります。
次はメインメニューのビーフカツを食べに来ようと思います。 となると、ランチではなくデ...
Read more唯一の弱点はコスパ。 とある週末の土曜日に早めのランチ、自宅近くを徘徊します。「玉ひで」は親子丼を求める方々で鬼の行列。う~ん、じゃあ、洋食屋さんにしようかなと思い「キラク」と「そよいち」のどちらにするかで迷ったのですが、今では元祖より美味いと評判の、そよいちさんにお邪魔する事にしました。こちらのお店の推しメニューは『ビーフカツ』と『ポークソテー』の二枚看板で、今回は滅多に頂かない『ポークソテー』を注文。このメニューを外食で頂くのは、ひょっとしたら人生で初めてかもしれません。調理してるのは年配のオバサマ一人。下準備に続き、焼きと揚げの工程を熟練のスピードでこなしています。やってきたお皿にはポークソテー、キャベツ、マカロニサラダが鎮座。豚汁とライスが付いてきました。ポークソテーは脂身が少なく、思ったより固めに焼かれています。豚肉自体は極めて普通で、それほど旨味も感じられず、少しパサつき気味。でも不思議な事に確かに美味しいのです。決め手は、バター醤油をベースにしたタレであり、このタレをかけると、豚肉もキャベツも絶品に変わるようですね。塩気も最高に良い塩梅でした。難点はキャベツの水切りが弱く、水分が写真のように、プール状に溜まっています。途中からはソテーもマカロニも沈没状態なので、この点は何か工夫をして頂ければ嬉しいですね。豚汁は皆様書かれていらっしゃる通り、具はほぼなく、赤出汁の味噌汁のようでしたが、豚の旨味もしっかりと感じられるので、これはこれで宜しいのではないでしょうか。店内は今時のラーメン屋さんのようにお綺麗で、オバサマ3名の接客もとても良い感じなのですが、唯一の男性店員さんは、屈伸運動をしながら、客の後ろで腕組みをして仁王立ち。ホントに感じ悪いなぁ。次回来店...
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