Tablier — Restaurant in Tokyo

銀座と銀座一丁目の間にある、【バール・エ・リストランテ・タブリエ】さん。平日19時に母と2人でお邪魔しました。カウンターとテーブル席は満席で賑わっており、奥のカーテンで仕切られた半個室に案内いただきました。 2人ともお酒好きなので、夏のカジュアルプラン(5,000円)に2時間のフリードリンク(2,200円)を追加(+テーブルチャージ550円)

乾杯は、シャンパンで。夏の始まりです。 ●食前の一品 産地直送鮮魚のカルパッチョに、ラビゴットソースとキャビアを添えて。お酢の酸味とみじん切りされた野菜のソースが、夏らしい爽やかさを感じさせます。 ●本日の前菜3種盛合せ ・小エビやアサリ、姫ホタテを使ったパッションフルーツサラダ。甘味と酸味がいい感じ。 ・牛すじ赤ワイン煮込みをパンに乗せて。濃厚なのにくどくなく、1番好みでした。 ・野菜のトマト煮込み、カポナータ。パプリカやズッキーニなどが優しく甘酸っぱく味付けされています。 ●パスタ２種盛合せ ・ズワイ蟹のトマトクリームソース 蟹味噌風味。濃厚でクリーミーなソースと太いパスタが合い、人気の理由が一口目からわかります。 ・ポルチーニ茸と生ハムのペペロンチーノ。初めて食べる組み合わせですが、すっきりした国産の白ワインに合いました。 ●メイン 最高A5ランクの山形牛ランプ。イタリア黒トリュフを混ぜたマルサラソースで。脂っこくなく柔らかで、サラダと一緒に色の細い母も完食してました。 ●デザート ドルチェ3種盛合せは、パンナコッタ、ガトーショコラ、キャラメルのムースアイス。どれも手作りで、三者三様美味しくいただきました。最後にホットカプチーノも。

銀座のイタリアンと聞くと肩肘張りそうな印象ですが、店員の方もアットホームで、お客さんも楽しげな雰囲気があり、お料理も美味しく、とても居心地が良かったです。 ごちそうさまでした♩

Instagramには 心から気に入ったものを...

お昼の予約で初めての利用です。ビルの６Fなのですが、狭いのでエレベーター開いて直ぐに店の入り口も開いてるという感じでした。 同様に店内も狭いのですが、大変明るく 清潔感があるので圧迫感はありません。スタッフは男性ばかり、物腰も柔らかく丁寧です。今回のランチは￥2400のカジュアルコースで前菜４点盛りとメインに選べるパスタ、ジェラートとパンナコッタのデザートにコーヒーなど数種のドリンクが選べます。料理はそれぞれスタッフの説明があり、お味は普通に美味しく頂けました。前菜はバラエティに富み満足感もあり、女性２人でしたので全体的に量も丁度良い感じでコスパも良いと思いました。

ひとつ、でも大きく残念に感じたのが席の件です。 入店時は女性客が２組だけで、窓際の数席と壁際のソファ席は全て空いていましたが、案内されたのはエレベーターから降りて直ぐの店の入り口からコレまた入って直ぐの席でした。片面３〜４人座れるソファになっていますが、前述の様に狭く背後には開いている入り口の為、少々落ち着きません。また荷物入れのカゴがひとつしか無く連れの分しか入らなかったので、コートは椅子の後ろへ掛けざるを得ず手荷物の置き場にも困りました。この席は１番下座。強いて言えば１人または男性客向きと思います。

さらに残念な気分になったのは、少し後でカップルと思しき男女のお客様がいらした時に、スタッフが彼に「あちらのお席でお好きな所へどうぞ」と言っていて、彼らは窓際の一席を選んでいました。２人なのに４人席へというならともかく、普通に考えて良い席は先に来た順番でも良くないでしょうか。 それとも料金の高いコースを予約されたお客様だったのか、お得意の常連客だったのかも知れませんね。

確かにこちらは初めての利用でしたが、誰もが最初はお試しで良ければ次もまた誰かを連れて…となるのだと思います。 今回は遠方から来た友人とのランチで予約していましたので、お席に関しては正直がっかりしました。 なのでお店の雰囲気も、お味もコスパも悪くなかったのですがリ...

2024/2/XX (Lunch)

MUJIの隣、銀座レンガ通りの銀座モリタビルの6Fに有ります。 今回は、会食目的でしたので、下記を予約しての訪問。 ほぼ予約で満席でしたので、週末は予約した方が良さそうです。

■カジュアルランチコース@2,700円（税込） ※支払いは、クレジットカード利用出来ました。

◆前菜４種 ---鮮魚のカルパッチョ、マッシュルームとじゃがいものフリッタータ、生ハムとサラミのサラダ、鶏肉ときのこのジェノベーゼの４種。全て冷製の前菜ですが、味付けが優しく、美味しく頂きました。

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